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「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」 第3話『隊ノ一日・梨旺走ル』

 第3話「隊ノ一日・梨旺走ル」

雲一つない払暁の空に鳴り響く、下手くそな起床ラッパ――。
喇叭手としてはまだまだだけれど、隊での生活にもすっかり慣れたカナタは毎日元気いっぱいに、
楽しそうに過ごしていました。
けれどある日のこと、カナタは熱を出して倒れてしまい・・・・・・。

~公式HPより~

SORA0301.jpg

 あいかわらず、カナタの下手なラッパが朝焼けに、響き渡る。
 これで、起こされるほうも迷惑ですね^^;
 というか、もう朝の風物詩かな?

 「これ、わたしの村の郷土料理なんです。
 朝食で味噌汁をつくり、美味しいと言ってくれ、ホッとするカナタ。
 味噌汁は、知らなくても典型的な日本食を、リオはスプーンを使ってましたが、他の人たちは、
箸を使って食べてましたねw
 箸は、昔から、この街にあったということでしょうか?

 昼食を取る、フィリシアとリオ。
 お茶請けにと、つじうら煎餅を差し出すフィリシア。
 「あそこの教会の人たちには罪はないでしょ?
 「役立たずの迷信をかざして、金をせびるやり口は、どこでも一緒だ。
 ここのは、美味しいから違うと、煎餅を食べ、大吉のおみくじを引くフィリシア。
 煎餅を取り、フィリシアの部屋から立ち去ろうとしたリオが引いたのは大凶・・・。
 大吉に大凶・・・って^^;
 細かい事は英語で書いてあるみたいですね。
 おみくじと、つじうら煎餅はセット販売なのかな?w

 トレースに補給物資の連絡が入り取りに行くと言うフィリシア隊長とクレハ。
 ノエルはカールの工房に入り、リオとカナタの2人でラッパの稽古をして留守番する事に。

 マウスピースだけで、音の練習を始めるリオとカナタ。
 「楽しいです!
 「それは・・・楽器がタダで習えると聞いて・・・
 リオに基地の生活は楽しいか?と聞かれ、そして、入った動機を聞かれるカナタ。
 本音を言ってしまって、慌てるカナタに、何となくより長持ちがするから構わないとリオ。
 「そう・・・お前と逆だな・・・
 カナタに入った理由を話すリオ。
 逆だなという事は、リオは楽器を習ってたりして、それが嫌で軍に入ったという事なのかな?
 でも、現在はラッパを吹いて、カナタに教えてるなんて、結局は離れられなかったのね。
 それにしても、カナタはもうフラフラなんですけど・・・。
 リオ! 早く気がついてやれよ~!!

 「昔・・・聞いたんです・・・先輩みたいな・・・空の・・・おと・・・
 軍隊ぐらいじゃないと、金管は珍しいのにと聞かれ、フラフラになりながら答えるカナタ。
 「カナタ?!
 倒れこむカナタを見て、子供の頃を思い出すリオ。
 倒れこんだ、女性は母親なのでしょうか?
 
 「雪・・・食べたい・・・
 うわ言のように、そういうカナタの言葉を聞いて、必死に探すリオ。
 「あるわけ無いだろうー!!
 「落ち着け・・・落ち着け・・・
 薬を探し出すが、中身は空・・・ビンを叩きつけるリオ。
 冷静に見えた、リオの気の動転っぷりが、凄いですね。
 それだけ、子供の頃の出来事とカナタをダブらせ、必死になってると言う現われでもあり
ますが。

 苦しんでいる、母親?を思い出すリオ。
 そして、決心したかのように、外へ飛び出していく。
 母親の病気を治しに来た牧師?の笑みが胡散臭いですね?
 リオが教会を嫌っているのも、牧師にお布施と称し、お金をむしりとられ病気も治らず
死んでしまった
といった過去があるのかもしれません。

SORA0302.jpg

 「今までの非礼は詫びる・・・だから・・・その・・・助けて欲しい・・・
 教会にやって来たリオは、修道女のユミナに、頭を下げて懇願する。
 リオをユミナの、お互いの驚きっぷりが、面白い。
 どうやら、教会の子供たちは、騒動を起こしてリオに起こられていたみたいですね。

 「たぶん・・・三日熱だと思います。
 「ずっと気をはっていたんでしょうね?
 体力が落ちたり、平気に見える子ほど熱をだしたりするとユミナ。
 「良かった・・・ありが・・・とう。
 治ると聞いて、ホッとするリオ。
 リオの照れくさそうな、顔がかわいいですね。
 教会を敬遠していたリオが、なりふり構わず、藁をもすがる思いが伝わってきます。

 女性兵士と出会った、子供の頃の夢をみるカナタ。
 そして、その時、聞いたラッパの曲と同じ曲を口ずさみながら、リンゴを剥くリオ。

 「わたし・・・お味噌なんです。
 味噌のカスで、余り物とか足手まといで、子供の頃からそうだったとカナタ。
 「だから、今度は頑張ろう、みんなの邪魔にならないようにしようって・・・なのに・・・
 「見かけより、随分と繊細だったんだな? それに、わがままで、甘えん坊だ・・・
 頑張って、気を張っていたカナタに、やさしく声をかけるリオ。

 「先輩がさっき、歌っていた曲。
 照れくさがるリオに、こういう曲だと鼻歌を歌うカナタ。
 「たまげたな・・・一度聞いただけで・・・
 「一度じゃないんです・・・ずっと昔、聞いたことがあって・・・。
 あの曲を自分でも吹けたらなぁって・・・だから、わたし・・・。
 空から響いてくるような、あの歌を。


 教会に頼りっぱなしは癪だと、そして、タケミカヅチには色々な物が眠っていると言い
動かすリオ。
 すると、タケミカズチからあの曲が聞こえてくる・・・。
 「これが、たぶん、あの曲の完成した形だ。
 いくつもの楽器、さまざまなパートが響きあって、一つの音楽になる・・・。
 戦車乗りと同じさ。
 コマンダー、ガンナー、ドライバー、そして通信手。
 みなが一つになって、一つの戦車を動かす・・・いらない者なんていない・・・。
 要らない音なんて一つも無いのさ・・・
」 
 笑顔で、リオを見つめるカナタ。
 「後輩に迷惑を掛けられるためだ。
 今は出来なくていい・・・その悔しさや、無力さ、守ってもらった嬉しさだけを覚えておけ。
 それは、いつか、お前が守る立場になった時の、糧になる・・・

 この言葉は一番憧れ、一番尊敬する人の受け売りだと子供の頃を思い出しならが、カナタに
優しく語り掛けるリオ。
 「無論、しくじれば叱るし、罰も与える。
 でも、苦しかったら言え! 辛い時も・・・いいな・・・?

 ラッパのソロから、オーケストラのようになる曲を背景に、カナタやリオの子供の頃の思い出が
走馬灯のように流れ、自分は不必要だと思うカナタに、不必要な者などいない・・・と、語る
リオに感動します

 いや~、いい先輩です。
 こんな、ステキな先輩の弟子になれた、リオって、うらやましいですね。
 そして、同じ鈴を持っているとだけで、暗に繋がりがあると表現されていましたが、リオの
思い出の中で、女性兵士が登場しました。
 リオを優しく、見つめる金髪のその女性、そして、その背後には、母親らしき姿が映っているので
やはり姉のように思えます。
 そして、この頃は軍隊にも入ってないように見えますが、そうだとしたら、子供の頃の見た目の
年齢差を考えると、入隊(徴兵?)直後なのかな?
 1話の冒頭で、カナタに兵士たちが徴兵制は無くなったのにとか、言ってましたから昔はあった
という事ですからね。

 「聞いたのね? あの曲? もう二度と聞かないって言ってたのに。
 「なんだか、無性に・・・な。
 タケミカヅチが動いていた事を知り、耳打ちするフィリシアに答えるリオ。
 1話でも鈴の事を言っていたし、フィリシアはリオの過去について、随分と知っているみたいで、
当然、金髪女性の事もしっているようですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 お味噌といい、煎餅といい、日本文化が見えつつも、日本じゃない・・・もう3話目ですが、
いまいち、この感覚に馴染めませんw

 熱という題材を上手く処理し、リオとカナタの2人の絆が強くなった良い、エピソードです。
 元気いっぱいに見えつつ、それは表向きで必死だったカナタに優しく接し諭す、リオ。
 それと同時に、リオの思い出の中にある憧れであり、尊敬する金髪の女性像も、リオを
通して、正体まではハッキリとは分かりませんでしたが、性格は見えてきました。
 
 そして、リオとその金髪の女性の絆も、かなり深いものだと感じる事が出来て、音楽の
先生のような存在だったとも、分かりましたが、Aパートでは、カナタが軍に入る逆の理由だと
曖昧な表現ですが、音楽から逃げたようなニュアンスに取れます
 これが、間違いないなら、あんなに楽しそうに練習している2人に何があったのか?気になる
所です。
 少なくても、リオがその金髪女性を今現在、嫌っていない事は明らかであり、音楽から何が
理由で離れようとしたのでしょうか?
 もし、金髪女性が徴兵か何かで軍に強制的に連れていかれ、戦死でもして死に別れでも
したのなら、忌むべきは、軍隊であり戦争な訳で、軍には入らないと思いますしね・・・。
 まあ、考えようになっては、自分のような人をもう沢山だと、軍に入り戦いを無くしたいと
考えた・・・とも、取れなくは無いですが・・・。
 それと、リオは徴兵制により入隊したとも考えられますけど、そうだったら、入隊の理由は
徴兵によりっていう事になりますからね。

 いずれにしても、その金髪女性や、牧師に見殺しにされた母親?など、リオの過去は
波乱万丈な人生だったように思えます。
 とは言っても、まだ17歳なのですが^^:

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