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「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」 第4話『梅雨ノ空・玻璃ノ虹』

 第4話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」

今日のカナタの任務は、街へ出て物資を調達してくること。

カナタは渡された購入品リストを持って、
ノエルの運転するジープに乗り込みます。

見るものすべてが新鮮なカナタの疑問に、きちんと正しく答えてくれるノエル。

だけれどそんなノエルにも、
なかなか解けない問題はあって――。

~公式HPより~

SORA0401.jpg

 雨の中、あいかわらず下手なラッパが、鳴り響く。
 「どうして、上手くいかないんだろう・・・
 落ち込むカナタに同意するノエル。

 街にノエルと共に買出しに行くことになった、カナタ。
 「リオってば、まるで心配性のお母さんみたい。
 仲良くなったリオとカナタを見て微笑ましく思うフィリシア。
 「まるで、お母さんだなぁ。
 手を振って見送るフィリシアの姿を見て、思うリオ。
 カナタの事をこの2人は、心配で仕方が無いみたいですね。
 前回での、リオとカナタのエピソードを思うと、こうなっても当然の仲だと思うし、前回の話と時間が
繋がってるんだなと感じる事が出来、ちょっとした事ですが、上手い演出だと思います。
 そして、リオとフィリシアを不思議がる、クレハの表情が良いですね。
 ただ、リオとカナタの関係を嫉妬してない事に、ちょっと驚きを感じました。

 「あれは、なんだろう?
 街の景色を新鮮に思うカナタに、色々と説明するノエル。
 
 骨董屋のウィンミドルに到着したカナタたち。
 「それじゃあ、次の出荷は来月?
 カナタに内緒にしている事を聞いて、軍人らしくないと思う店主のナオミ。
 カナタは、そこに置いてあるイルカのガラス細工がお気に入りの様子。
 「ファ♭(フラット)・・・
 イルカのガラス細工を指で弾き、音を聞くカナタ。
 「魚じゃない、それはイルカ、魚よりわたしたち人間に近い生き物。
 まだ海に生物がいた頃の 海生哺乳類。

 ガラス細工のの説明をするノエル。
 次の出荷とは?そして、この世界では海の中の生物は絶滅しているみたいですね。

 「大丈夫、これから行くから。
 タケミカヅチの部品を取りに、ガラス工場に向かうから作っている所が見れるとノエル。
 「別に大変じゃ・・・ない。 機械は裏切らないから。
 複雑な機械を簡単に直せて凄いと感心するカナタ。
 ノエルの過去に何か人間に裏切られた事があったみたいですね?
 何があったのでしょう?

 「おつり275万円だ。
 「え?!そんなに貰えるんですか?
 「・・・え?
 「間違い、おつりは2円75銭。
 店主の冗談に驚くカナタに、間違いを指摘するノエル^^;
 古典的な、ギャグです。
 これが、通じないカナタの純真さとノエルの真面目というか、事実のみ信じるような性格が良く
分かります。
 
 「この人殺し!
 「みんな一緒さ! 兵隊なんか大嫌いだ!!
 ノエルとぶつかり倒れたセイヤに手を差し出すと、そう叫び走り去ると、修道女のユミナは戦争で
両親を失った孤児
だと言う。
 そんな言葉に、動揺したように見えるノエル。
 戦争とは無縁に思えたこの作品ですが、あからさまな戦闘はなくても、やっぱり戦争をしている
感じる場面です。

SORA0402.jpg 

 ガラス工場に着き、作業を興味津々で見つめるカナタ。
 国に5人しかいない、マイスターの称号を持つ職人であるカール。
 そんなカールですら、タケミカヅチの修復に必要な光学センサーが上手く作れないという。

 「僕は機械が好きだ。 でも機械は人を傷つける事もある・・・タケミカヅチもきっと昔、たくさん
人を殺してる・・・

 「でも、もっと怖いのは、機械じゃなくて、それを使ってた人たち・・・かな?
 人を殺した機械は怖いか?と聞かれ、カナタは頷くが、自分のラッパは下手だけどリオが吹と
綺麗に歌う・・・戦車もこれと同じだし、リオからタケミカヅチの歌を聞かせてもらったという。
 「あんなに綺麗に歌えるんだもん。
 「きっと、いい戦車だよ、タケミカヅチは。
 カナタの言葉に、ホッとしたように眠りだすノエル。
 大好きな機械が、人を殺す道具に使われる・・・。
 そう思っていたノエルにカナタの一言は嬉しかったでしょう。

 「唇だって、ほら、こんなに、はれちゃって・・・でも、どんなに吹いても吹いても先輩みたいな
音、出てくれないんですよね。

 昔の技術は凄かったけど、同じ人間に出来ない訳は無いとカールが言っているとマリアに
言われるが、素直に頷けないカナタ。
 「才能ってのは、諦める奴の最低のいい訳だ。
 「無理やり、音を作ろうとしてないか?
 話しを聞いていたカールは、ラッパの事は分からないが・・・と言い、ガラス細工を作り出す。
 「俺がこういう形にしようとしてるんじゃねぇ。
  ガラスがな、こういう形に成りたがってるんだ。

 それを見ていた、カナタはお礼を言うと外に走り出す。
 カールおじさん良い事、言うね。
 職人は、言葉じゃなくて腕で語ります。

 「音が自分で響きたいように・・・
 「あの譲ちゃんも職人だな・・・いい音だ。
 カナタの美しいラッパの音が街に響き渡る。
 
 音という言葉を聞いて、絶対音感を持つカナタに、作ったサンプルの中から一番近い音の
する物を使えば・・・と考えるノエル。
 カナタの絶対音感の才能は、ここで生きてくるようになってる訳ですね。

 「ありがとう・・・
 「ノエルの笑った顔、始めて見た・・・
 カナタにお礼をいう、ノエルを見て驚く、クレハだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今までのちょっと軽い展開から、一転やっぱり戦争があった(行われている)と実感できる
エピソードでした。
 それと同時に、色々と伏線らしきものが、ちらほらと見えてきて、シリアスな展開になって
行くのかな?と思えてきます。

 4話になっても、クオリティは全然落ちず、Bパート中盤のカナタが崖からラッパを吹くシーンの
雲の流れ、そして光を効果的に使っていて、その描写の美しさに圧巻。
 もう完全に、テレビのレベルをはるかに超えていると思います。
 ただ、美しい場面ですが、ちょっとした一言で、あんなに急に上手く吹ける様になるのかな?と
思ったりもしますが^^;
 というか、こんなにラッパに素人のカールおじさんの、アドバイスで上手くなってしまったら、
リオの立場は、どうなっちゃうのでしょう^^;
 
 この世界には海に生物は存在しないみたいで、海洋生物が絶滅したのも、この戦争が原因
なのでしょうね?
 もし、そうだとしたら、いったい、どんな戦争があったのでしょう。
 過去の遺産であるタケミカヅチを現代の技術では、直すのが困難だという事を考えると、この
戦争で、海の生物だけじゃなく、発展していた技術や科学・・・つまり、有能な職人(人種)たちも
失ってしまったという事なのでしょうか?
 そして、ノーマンズランド(不毛の大地)が 出来た(有る)理由と関係があるはず。
 現実的に考えるなら、核やBC兵器などが原因なのでしょうけど、1話で伝説として語られた
悪魔だという可能性も考えられますね。

 孤児であるセイヤにぶつかり人殺しと言われ、想像以上のショックを受けているノエルは
機械は裏切らない。」と言うセリフと合わせて考えると、戦地で裏切られた(裏切った)過去が
あるように思えたりもしますが、Bパートでのガラス工場のカナタとのやり取りでは、機械が人を
殺す道具
として、使われることに対しての事にも受け止める事が出来ますが、どちらでしょう?
 それとも、他の理由があるのでしょうか?

 それとともに、気になるのは、ウィンミドルでの「それじゃあ、次の出荷は来月?」というセリフや、
この事をカナタに内緒にしている事とは、何でしょう?
 この思わせぶりな言葉は、今後の展開に関わってくるのは間違いないでしょうし、結構大切な
キーワードとなりそうな感じがします。 

 それから、EDを歌う戸松遥が、いつ登場するのかと気になっていましたが、マリア訳で出演
していました。
 まあ、ゲストキャラっぽいし、今後の登場はあまり期待出来そうもないですけどね^^;

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