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「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」 第8話『電話番・緊急事態ヲ宣言ス』

 第8話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」

その時、カナタは椅子に座り、じっと堪えつづけていました。

割れたビン、濡れた洗濯物。
荒れた食堂の様子は、カナタに反省と後悔の気持ちだけを植えつけます。

あの時ああしていれば、この時我慢していたら――。

涙目のカナタの前には、未だ鳴らない一台の黒電話。
空深カナタ二等兵。彼女は今、本営直通高度緊急非常事態用指令伝達回線保守確認任務中
だったのです。

~公式HPより~

SORA0801.jpg

 もれちゃう・・・
 椅子に座り、目の前に電話を見つめるカナタは、ソワソワ、そして冷や汗が・・・。
 もれちゃう・・・って、いきなりなんていうセリフw

 本営直通高度緊急非常事態用指令伝達回線保守確認任務
 重要な任務で、失敗すると小隊全員が懲罰を受けると、脅かすフィリシアたち。
 「それはね・・・
 「電話番。
 首都の本営と繋がっている、この電話。
 鳴ったら困るけど、いざという時、鳴らないのはもっと困ると半年に1度ある確認作業だという。
 「わたしにやらせてください! その任務!!
 遠くの人と話せるなんて素適と、張り切る、カナタ。
 
 「ジリリリリン♪ こちらヘルベチア陸軍第1121号要塞、空深カナタ二等兵であります!
 電話の練習をするカナタ。

 電話を睨み続けるカナタ。
 司令部に急いで送る書類があると、駅に向かうフィリシアとクレハ。

 「おい!
 「寝てません! ぜんぜっん、寝てませんから!!
 電話が鳴らず、うとうとと眠り始めるカナタを起こすリオに慌てるカナタ。
 そんなカナタを笑うリオは昼食を作ろうと言うと、慌てるカナタ。
 「クレハもお前も、ど~して、わたしが食事当番になると何もさせようとしないんだ?
 「まあ、たしかに味は、見てくれほどには・・・
 「味がハッキリして素適です!
 それを聞いて、張り切るリオ。
 「まな板入りのサンドウィッチは、もう食べたくないもんね・・・
 ちょうど、そこへ、ウィンミドルのナオミがやって来て、電話番で席を外せないというカナタに代わって
リオが迎えに行きホッとする。
 まな板入りって・・・^^;
 見てくれなんて、いうレベルじゃないと思うのですがw  

 「じゃあ、これうちのカルバロスさんの親戚さんなんですね?
 アップルサイダーを持ってきてくれた、ウィンミドルの店主ナオミにそう言う、カナタ。
 その言葉に驚くナオミに驚く、ナオミにバレたというリオ。
 どうしてバレたか気になるナオミに機会があれば・・・と、顔を赤くするカナタ。
 ここで、運命の差し入れアップルサイダー登場w
 なんか、知らない間に、6話密造?があっさりバレてしまったみたいで、顔を赤くしている所を
みると、カナタの事ですし、何かドジな事をやって偶然見たとかでしょうね。
 さてさて、このエピソードが描かれるのか気になります。

 休戦協定の会議が長引いていると言う軍の正式の話しを聞きたいと、リオにギルドに出て欲しいと
ナオミは言うが、親父たちの本音は水かけ祭りの炎の乙女をやったリオに会いたいだけだろう
と言うが、観念したように、出席するという。
 ここで、再び水かけ祭りの話題が出てきたという事は、ラストに向けての布石になるのでしょうか?

 出かけに随分ラッパが上手くなったからと楽譜をプレゼントするリオ。
 そして喜ぶカナタを見て、それがあれば居眠りしないだろうと言う。

 イリア?
 楽譜にそう、書かれていた名前を読むカナタ。
 「飲みすぎちゃったかな??
 そして、突然、にわか雨が降り出し、中庭は作戦行動範囲と洗濯物を取り込もうと慌てていると、
ミシオたちが、遊びに来て助けを求めるカナタ。

SORA0802.jpg 

 お礼を言うカナタに、トレーズに戻るので挨拶に来たと司祭。
 「出来れば一目・・・あ、この本は?
 「なるほど、やはり・・・
 みんなは留守だと聞かされガッカリするが、楽譜に書かれている名前を見て納得する司祭。

 任務の話を聞いて、緊張するカナタに練習をしましょうと司祭は、糸電話を作り出す。
 「も、もしもし
 セイヤの声が聞こえ、驚くカナタは、練習を始める。
 糸電話なんて、懐かしいですね。
 今でも、作ったりするのかな?

 「待って! 鳥さん!!
 フクロウのシュコに興味津々のミシオは、捕まえようと近づくと逃げ出す、シュコ。
 「ああ・・・八百万の神々よ。
 ギルドが終わり、ユミナがやって来ると、皿が割れたり散らかった惨劇を目の前にし、天を
見上げる。
 「今までの御礼とお詫びに来たはずなのに、遊んでご迷惑をおかけするなんて。
 掃除をしながら、説教をするユミナ。
 往年のドリフのコントですねw
 しかし、司祭、偶然とは言え、うらやましすぎw

 服が濡れ、着替えようとするカナタだったが、洗濯物も濡れてしまい名案があるとユミナ。
 「これ・・・恥かしいよ・・・
 カナタのかわいさにきらびやかと感動し、プレゼントするとユミナ。
 なるほど!
 ここで、冒頭で、この服を着ている謎が解けました。
 カナタかわいい・・・(´∀`*)
 でも、こんな時代にも、こういう服はあるのね^^;

 「うう・・・忘れてた・・・おトイレ。
 ユミナたちが帰り、トイレに行こうとするが、任務が気になり引き返す。

 「うう・・・もれちゃう・・・
 電話を持っていこうとするが、電話線はトイレまで程遠く、あきらめ、部屋に置いてあるバケツ
見つめるが・・・
 「誰か・・・早く・・・早くぅ・・・
 我慢するカナタ。
 すると、足音が聞こえ、リオがやってくる。
 「先輩・・・お願いです・・・わたしを助けてください・・・
 カナタの姿を見て、顔を赤くするリオ。
 もれちゃいそうなんですぅ!!
 カナタの、言っちゃってる顔がエロすぎです。(´∀`*)
 それに、真剣にバケツを見つめ理性と葛藤する?カナタがいいですねw 

 慌てて、トイレに向かうと、出てきたノエルに驚き倒れるカナタ。
 そして電話が鳴り出しカナタを呼ぶリオに、もう1歩も動けないと返事する。
 「久しいな。
 タイミングの悪い奴と思いつつ、電話に出るリオは、聞こえてきた男の声に表情が変わる
 「逃げるのか?
 「分かっている・・・許していないだけだな? わしを。
 電話を置こうとするリオは逃げてはいないと話を聞く。
 「頼む、国を、ヘルベチアを救って欲しい。

 「ノエルちゃん・・・まさか、ずっと、朝から?
 「うん、トイレは良く眠れる。
 おはようというノエル、そしてフィリシアたちも帰り、しゃがんでいるカナタを心配し起こそうとする。
 だめ~!!
 必死に抵抗するカナタ。
 あ~あ・・・カナタやっちゃいましたね・・・(-∧-;)
 苦悩するカナタにトイレで寝ていたノエル、この2人の対比が、面白いですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 カナタの、「誰か・・・早くぅ・・・」の顔がエロ過ぎますw 

 おしっこ・・・なんて、おバカな展開なんでしょう・・・。

 前回のシリアス展開は何処にやら?
 残りも、もう4話ぐらいしかないのに、こんなバカな話しに1話を費やして良いのでしょうか?
 なんか、収拾がつかなくなってくるような気がします。
 とは言え、鬱な展開で、暗くなるより、電話番だけで、これだけ楽しめる事が出来て、好きな話
ではありますけどねw

 でも、こんな展開の中でも、しっかりと気になる展開があるわけで、この絶妙なバランスが
この作品の持ち味です。

 今までは、形見らしい鈴やトランペット、そして思い出の中で登場していたイリア皇女殿下
ですが、リオが持っていた楽譜に Iliya Arkadia(イリア アルカディア?)と書かれてあり、明確に
イリアの持っていた物
だと分かり、それがリオからカナタの手に渡り、カナタも漠然とながら、その
名前が気になったみたいで、線と線が平行線だった2人の思い出が初めてクロスして、点で繋
がったように思います。
 そして、その楽譜を見て、司祭が確信を持ち、リオも皇族の一族なのは間違いなさそうです。 

 最後でリオの電話の相手・・・いったい誰なのでしょう?
 許していないとかいうセリフを考えると、イリア皇女殿下に関わる事が想像出来ます。
 考えられるのは父親ですが、そうなると皇帝(日本的な文化から考えると天皇かな?)になる
可能性が有る訳ですが、その皇帝自らが、普通なら電話をするとも思えないのですが、皇女自ら
前線に出てくる、この国の体制
を考えれば、皇帝が電話をしてもおかしくないのかな?w

 とにかく、この電話の相手が誰だったとしても、国を救って欲しいと言う言葉から、イリア皇女が
いなくなり(もしかしたら皇帝も?)、ヘルベチアの象徴が不在
であり、第2皇女?である、リオに
自分の生まれた、運命から逃げずに国の象徴になって、国をまとめて救って欲しいという事なの
でしょうか?
 それとも、水かけ祭りの話題が、ここになって出てきたという事は、炎の乙女たちという事なの
でしょうか?
 ともあれ、7話での「国を守りたい・・・」「それに、どんな意味が・・・」と言うリオの言葉に対する
アンチテーゼ的な意味合いの、問いかけなのかな?と感じました。
  
 そう言えば、イリヤの姓であるアルカディアには、理想郷という意味もあり、国を理想郷にしたいと
いう思いが込められている名前も、意味深ですね。

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