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大河ドラマ「竜馬伝」 感想

 2010年度の大河ドラマ「竜馬伝」がついに49話で最終回を迎えました。

 この竜馬伝、主演が福山雅治ということもあって、今までの竜馬とは違い、よりカッコ
いい、より英雄的な竜馬
だったと思う。
 そして、史実を忠実にというよりも、史実をベースにフィクション色を強めた、人間ドラマ
だったと思う。
 そのドラマ色を強めた為に、回によってはダラダラした展開になったり、史実では重要
だと思われるところも、省略されていたりと、史実を見たい者にとっては消化不良だった
かもしれない。

 自分としても、いくつか違和感があり、例えば、この近江屋事件と並んで、竜馬を知ら
なくても知っているだろう、お龍の機転により竜馬が九死を脱した寺田屋事件
 これを機に、竜馬伝は竜馬とお龍が結婚をした訳だが、史実では先に結婚をしてます
しね。
 それに山内容堂近藤正臣が演じ、いかにもご隠居といった年齢ですが、実際は、竜馬
より10歳ぐらい年上の40歳ちょっとで、こんなに老けているはずありません
 確かに、このようにした方が、命を賭けて竜馬を救い2人の絆が強まり結婚した方が、より
ドラマチックですし、山内容堂にしても、同年代の者が実権を握っているより、老獪な雰囲気を
感じますしね。

 そして最終回。
 竜馬の一日が長く、正直ちょっと間延びした間があったと思う。
 せめて、竜馬暗殺までの、例えば、午後7時・・・午後8時・・・とか時間経過が分かるナレー
ションなりテロップ
があれば、緊張感が高まり、よりドラマチックになったのでは?
思います。
 それに、近江屋に岩崎弥太郎が駆けつけた訳ですが、襲撃犯は普通、見られたら殺す
だろう?
それに、弥太郎も泣く前に、助けに行く気は無いのか?
 こんな演出をするなら、竜馬が死んだ後に、その後の略歴のような話でもした方が、よほど
良かったと思う。 
 とまあ、色々と苦言をしてしまいましたが、それは最後まで見たから言える事であり、本当に
つまらなかったら、最後まで見ません
からね。
 一方で、いつもの大河ドラマでありがちの、死に間際での、登場人物がオールスター状態で、
集まり、わいわいしたりするシーンが無かった
のが、死に対してのリアリティというか静けさが
あり、淡々とフェードアウトし良かったと思う。

 そして、最後にとっても残念だったのが、竜馬たちが襲撃される瞬間、愛媛県知事選の
当選のテロップの襲撃
にあったことだろうか?w

 ともあれ、風林火山以来、久々に最後まで見た大河ドラマであり、1年間楽しめた、作品
だったと思います。
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[ 2010/11/28 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)








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