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「異国迷路のクロワーゼ」 #04『水明かり』

 #04「水明かり」

 秘儀!土下座!!
 これぞ、ジャパニーズ奥義w
 土下座を見たこと無い、ヨーロッパ人にとっては衝撃的な光景でしょう。
 でも、意味は分からなくても、その必死さは、伝わるはずですw

 さて今回は、初めて見た日本人。
 美人画などで見ていた日本人のイメージとはちょっぴり違ったようですが、アリスから見た湯音は
どうだったでしょうか?

IKOKU0401.jpg

 ジャパニーズソース醤油
 湯音はパリにまで醤油を持っていたのでしょうか?w
 そんな、醤油で味をつけ、パリの食文化に少しでも慣れようとし、夜にこっそりと努力する
湯音の奥ゆかしさがステキです。
 しかし、チーズに醤油って合うのだろうか・・・?
 ちょっと、試したいとは思えず、チーズはそのまま食べたほうが美味しいと思うw
 そう思うと、日本人の味覚も変わりましたね。
 で、オスカーの言う醤油味のビーフシチュウすき焼き
 なかなか的を得た言い様ですねw

 そして、優雅にお風呂に入るアリス
 いっぽう、タライに水をはり、簡易お風呂に入ろうとする湯音
 日本は水がいくらでも湧き出てくるとオスカーが言って、クロードは驚いてましたが、やはり
貴重なようで、お風呂も道楽なんですね。
 クロードは何だかんだと言いつつ、銭湯に行こうと湯音を誘いましたが、パリにもこの時代に
本当にあったのでしょうかね??
 アリスは、日本人(東洋)が大浴場で風呂へ入る事を東洋の神秘と言っているのに、何だか
矛盾のようなものを感じてしまいます。
 後で、アリスがシャワー室と言ってるので、銭湯とは違うようですね。 
 
 オスカーは家で毎日お風呂へ入ってたと言ってますが、日本でも家にお風呂が当たり前に
なったのは、そんなに昔の事では無い筈なので、改めて、湯音の家は裕福さが分かります。
 しかし、なんだかんだと文句を言いつつ、湯音のあの、なんともいえない悲しげというか反省
した顔には弱いようですね。 
 まあ、あんな顔で申し訳なさそうみ見つめられたら、誰でもクロードになってしまうでしょうw

IKOKU0402.jpg

 ついに湯音と対面を果たした、アリス。
 この喜びようは尋常じゃないですねw
 そして、なんとか湯音を自分の物にしようと猛アタックをかけるアリス。

IKOKU0403.jpg

 クロードには、アリスは成り金で傍若無人な、わがまま娘に見えてるようですが(事実そう
だけどw)東洋への、湯音に対する興味は半端じゃなく、本気だと物凄く伝わってきますね。
 それこそ、せっかく手に入れた着物を返しても構わないなんて言うほどにね。
 だけど、単なるわがままじゃない。
 土下座をする、湯音に観念(強情さに諦めただけ?)し、言う事をきかないなどと、ブルジョ
ワジーの特権とでも言うのか?いくらでも悪い言い方をするなら、脅迫する方法はあるはず
なのに、そうしたり、怒るのでは無く、ちゃんとクロードの家に送るなんて、人権をきちんと尊重
しているあたり、フランス革命の人権宣言は伊達じゃないということでしょうか?w

IKOKU0404.jpg

 悲しい癖に、心配してる癖に、裕福なほうに引き取られたほうが幸せと強がりを言いつつも
自分の無力さを痛感する、クロードに「お前が決める事では無いだろう。」と、オスカーの言葉
には、湯音はそんな打算で生きる娘では無いと確信してますね。
 そして、クロードもそれが分かってるからこそ、自分の無力さが痛く、悔しいのでしょう。
 そんな、クロードの元へ、ジャパニーズビーフシチュウを作る約束を果たす湯音。
 着物を無条件で返すというアリスに、クロードとの約束を破れないと断る湯音には、日本人が
大切にする義の心がありましたね。
 そして、そんな純粋な湯音に「お持ち帰りしたい。」と無邪気に抱きしめる、アリス。
 Bパートのラスト、笑顔の2人の姿がステキです。
 同年代な2人。
 地位や国は違えども、そして、アリスは湯音を得ようと色々と画策はしそうですが、そんな事を
しなくても、2人は良い親友になりそうですね。

IKOKU0405.jpg 
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