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「異国迷路のクロワーゼ」 #08『子供部屋』

 #08「子供部屋」

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 「愛しているの、クロード。
 結婚しても、遊びに来て欲しい・・・カミーユとの子供の頃の事を思い出すクロード。
 やはり、子供の好きとは言っても、カミーユはクロードの事が好きだったのですね。
 
 「結婚は家を繁栄させる手段よ、そう割り切れば腹も立たないわ。」 
 そしてクロードが来るからか?輝いて見えるとカミーユに言うアリス。
 好きな人じゃない人と結婚できないと言うアリスに、そういうカミーユ。
 子供のクロードにも結婚しても・・・と言っているように、結婚する人と好きな人とは違う
完全に割り切っているようですね。
 だけど、その語っている時の目の表情は、何処となく焦点が合ってないように見え、自暴自棄
とは言わないが、痛々しく見える。
 ところで、アリスはクロードが来るから、輝いてるのか?とたずねていて、昔、クロードが会いに
来てたのは知っていたのですね。

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 そして、病気のお礼にと、アリスに会いやって来た、クロードと湯音。
 湯音はアリスと一緒に遊びに行き、待っていると、やって来たカミーユ。
 「わたしは野良猫の方が好きだわ。
 カミーユが抱きかかえていたネコを見て、思い出すクロード。
 ネコが嫌いなのは、子供の頃、カミーユに、会いに来てた自分と気の向いた時だけ、やって
くる野良猫
とタブらせていたのか?
 そして、娼婦のようだと母親が野良猫の事を例えており、幼いながらも、自分が、カミーユに
つり合わないと感じたのでしょう。
 一方で、家の為に自分を押し殺している、カミーユは、野良猫の方が好きだと、家から出られ
ない飼い猫と自分
をダブらせ、野良猫のように自由に生きたいと無意識かもしれませんが、
憧れ、そう言ったのでしょう。 

 「湯音ちゃん、昔のわたしみたいね。
 いつも離れず、ずっとクロードを見上げて見てると噂になってると、カミーユ。
 異性を好きになるのは国や家柄、年齢は関係ないという事なのだろうが、わたしたちは、この
体を生まれ持ってる
と言う、カミーユの遠まわしな言い方が切なく、エロいw
 そんな、カミーユに、湯音がアリスにオモチャにされて人形のように扱われていると言う、
クロードに対して、人のことを言えるのか?そういところは好きだけど、ちょっと残酷とは、どう
いう意味だろう?
 クロードが、急にブランシュ家に来なくなり、自分は(オモチャのように)捨てられた・・・そう、
感じ、人の事を言えるのか?と言ったのだろうか?

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 桃太郎かぐや姫、日本の、おとぎ話を聞いて、フランスとは違い、女性に主導権があると。
 そして海を渡ってパリに来るぐらいだから、日本の女性は芯が強いから湯音とわたしは似て
いる
とアリス。
 日本の女性には、やまとなでしこという言葉があるぐらいですからね。
 しかし、アリスは自分に似ているなんて、自分で自分は芯が強いと自慢しているな^^;
 アリスの場合は芯が強いというよりか、自由奔放の方が近いと思うけどねw
 今度は、自分の物語を湯音に教える、アリス。
 アリスの東洋に対する憧れは、小さい頃からなのね。
 そして、ドラゴンに乗って旅立つと聞いて、目を輝かせる子供の頃のカミーユは、自分には
(家を繁栄させなくてはならず)自由には生きられない事に対しての憧れの目
なのでしょう。

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 「でも・・・その自由な所が、あの子の良さでもあるの。
 何かを思い立ち、部屋から出て行くアリスに代わってやって来た、カミーユ。
 そして、わたしにも姉がいると言う、湯音に対して、妹にするつもりは無いというカミーユは、
歳や国は違えどクロードを好きな者同士のライバルと暗に言っているのだろうか?
 それとも、自分のように家柄に縛られるのではなく、好きな人と自由に一緒になって欲しい
願っているのだろうか?
 だからこそ、クロードに湯音の歳や家柄は知っているのか?と聞き、何も知らないクロードに
家柄の違いにより別れた自分と違って、湯音はそんな事はしないと、信じているのねと、言った
のかもしれません。

 本当は、好きなもの(人)は好きと言いたい。
 一緒に居たい、そう思ってるはず・・・だけど、長女に生まれ、家を守らなくてはならず、長女と
しての使命を第一に考えなくては、ならない。
 本当の事を言わずに生きてきた後悔も多少あるのでしょう。
 好きな服を選んで良いと言うと、自分よりも他人の事を第一に考え、自分の好きな服ではなく、
クロードが、袖が邪魔と言っていた事を思い出し、邪魔になりにくい服を選ぶ湯音に、家の為に
自分を犠牲にする姿と、タブらせてるようです。
 もっとも、はじめはちょっぴり、自己嫌悪じゃないけど、自分をダブらせている湯音に対しての
意地悪な気持ちもあったようにも見える。
 だけど、クロードの事を話す相手がいると言う嬉しさからの、湯音の無垢で純粋な思いに、
心を打たれたという事か?w

 「でも、ここはきっと、アリスちゃんには窮屈すぎるから・・・
 それと同時に、湯音には、自分のように生きて欲しくないと・・・。
 そして、アリスのように自由に生きて欲しいと湯音にも思っているのかもしれません。
 窓に来た、スズメが空を飛び、それを笑顔で見るカミーユ。
 そして窓を開け、空を、スズメを見つめる姿は、自分も飛び立ちたいという思いを感じる。
 テーマEDではなく、オリジナルEDだった「Tomorrow's Smile」がバックに流れ、素晴しい
EDだと思う。
 なんかもう、これで最終回か?と思わせる、カミーユ回でした。  
 でも、単身で外国に行きたいと願い、フランスに来るくらいですから、湯音も十分に自己主張
しているようにも思えますけどねw

 一方で、クロードはカミーユの事をどう想っていたのか?いまいち分からないところもありますが、
オスカーの言うネコは、カミーユの事だろうし好きだったのだろう。
 だけど、カミーユとは家柄も違うし、一緒になる事を許されない間柄だし、自分から身を引いて
なるべく、関わらないようにしてきたのかもしれませんね。
 このあたりは、次回もカミーユとクロードの話が続くようで、明かされるかもしれませんね。

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