アマガミSS マンスリーイベント 中多紗江編 感想

　今回も、過去2回に引き続いて、アマガミSS マンスリーイベントに行ってきました。
　なんだか、つい最近、棚町薫編を見に行ってきたような気がするのですが、あっというまに
1ヶ月たったのですねぇ・・・＾＾；

　いやぁ、もう生で、にししって聞け大満足ですｗ

　今回は、本編でも中田譲治さんがナレーションと今までと違ったパターンでの作品で
それを意識したのか、司会はいつものように橘純一役の前野智昭さんから、梅原正吉役の
寺島拓篤さんになってました。
　あとは中多紗江役の今野宏美さんに、橘美也役の阿澄佳奈さん、そして主題歌を歌われて
いる、azusaさんになります。
　今野さんとあすみんは前2回が衣装を合わせての登場だったからと、エンディングの着ぐるみ
を着ての登場で、2人ともかわいい♪
　安かったとか、映像に残らないから着たとか、ぶっちゃけてるしｗ
　しかも、最後の方で、その着ぐるみをステージで脱ぐと、その中には自分のキャラのTシャツを
着込んでいたり、2人ともツインテールにし、紗江を意識した髪型もグッド！
　寺島さんは七咲逢のTシャツで1年生トリオの誕生ですｗ
　そうそう、中多紗江編だから、中田譲治なのか？との話もあったのですが、どうやら、出演者
の方々にも真相を話してないらしく、分からないとの事でした。

　正直、司会が前野さんから寺島さんに代わり、スタート前は、橘純一とシンクロ率が高いと
言っても、過言ではない、ちょっぴり変態トークが面白い前野さんの面白さを維持できる
のか？ と心配していたのですが、トークは事務所的な問題もあったりもするのでしょうが、
おとなしめでしたが、最後のインパクトは絶大なもので、過去2回を含めても最大の盛り
上がりと言っても、過言ではないぐらいの大盛り上がりでした。
　それは、森島はるか編のDVD＆Ble-rayの発売告知で、初回特典につく、ほぼ等身大の
森島はるかの、あのヒザ裏にキスシーンのスイート・シチュエーション布ポスターの
現物を持ってきて、それにキスしてとかの発言が飛び出し、見ても面白くないだろと拒否
していた、寺島さんですが
観客の大拍手＆声援に負け、あの四つんばいのポーズでのキス
で場内は、客席、ステージとも割れんばかりの大歓声！！
　布だから後ろからも透けて見え、あすみんや今野さんは、どうでもいいがazusaさんに
見られた事がショックと寺島さんｗ

　その他にも、名場面のプレイバックコーナーで、美也と紗江がお風呂に入り、美也の
オッパイが浮いているのセリフを受け、事務所に起こられるのを覚悟でと、本当に浮く
のか？ってたずねてるしｗ
　寺島！グッジョブ！！(￣ー￣)ｂ
　結局、その質問には2人とも答えず何となく濁して終わってしまいましたが・・・＾＾；
　てか、自分のじゃ浮くかどうか、分からなかったのかもしれませんがｗｗｗ失礼ｗ

　それに、生アフレココーナーでは、あのイカ男をアドリブを入れながら、上手く演じたり
（それに上手くアドリブで返す今野さんも凄い！）、4章のラストの着ぐるみを着て、純一に
撮影される2人の場面も生アフレコであり、それに合わせてきたと純一風の服を選んで
きたり、前日に友人に借りてきたとビデオカメラを自前で持ってきたりと、仕込みも
バッチリで、なかなかサービス精神も旺盛で前野さんとタイプは違いますが、面白く、素晴
らしい司会っぷりだったと思います。

　なんか寺島さんの事を熱く語ってしまいましたが、もちろん、今野さん、あすみんもトークで
色んな意味でバツグンの切れを見せてくれました。
　今野さんは雨女らしく、アマガミにキャスティングされたもの雨神とアマガミをかけていたの
かと思っていたと、今野さんｗ
　寺島さんと、あすみんは晴男、晴女で2対1で勝ってくれて晴れてよかったｗ
　イカ男編では、アフレコがない、あすみんが進行のお姉さん役になって、みんなでイナゴ
ライダーを呼んだりとねｗ
　もちろん、イナゴライダーは出ませんでしたがｗ

　そして、最後に橘美也編の製作決定とのアナウンス！！
　あすみんも言っていましたが、純一とは兄妹関係であり、どうなっちゃうのでしょ？
　18禁などでは、シチュエーション的に無い訳では無いですが、18禁じゃないしねぇｗ
　それに2クール目からの新主題歌も初披露され、アニメを見て、それをイメージして曲を
作ったとazusaさんの新主題歌は、明るめでポップな感じです。

　そして、最大のMVPは、最前列？（後ろに居たので良く分かりません）のお客さんが、
トロ子のヌイグルミを寺島さんにプレゼントした事でしょうｗ
　これにより、間違いなくトークの幅が広がり面白さが増したのは間違いないでしょう。

　そうそう、 前回の薫役の佐藤利奈さんは、中多紗江編のアフレコでは恋人関係じゃなく
なって寂しいと、感情が入るタイプに見えたのですが、あすみんは、橘美也の兄である
純一に対して、純一とか兄とは言わず”橘さん”と言っていたのが、声優って、そのキャラ
になりきるとか、聞いてたりするのに、客観的と言うか、冷静というか、人それぞれなんだな？
って気になってしまいましたｗ
　もっとも、マイクの前に立つとスイッチが入るタイプなのかもしれませんけどね。

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