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そらのおとしもの『歌だ!映画だ!!飛翔たけ、ヤング・フェスティバル』 in ディファ有明 感想

 5月29日劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)公開記念
『歌だ!映画!だ!!飛翔たけ(はばたけ)、ヤング・フェスティバル』に行って来た。
 開場はディファ有明
 ディファ有明と言えば、もちろんプロレスリング・ノアの聖地であり、一度は行って
みたかった会場がこんな形で実現するとは驚きですw 
 という事で、自分の気に入った曲を中心とした感想です。

 1  Ring My Bell  
 さて、オープニングを飾るのは、第1期のOP曲である、Ring My Bell
 しかも今回はバックバンド付きとパワーアップし、歌うはblue dropsと思いきや、保志
総一郎
さんで、バックコーラスに野水伊織美名を従えての登場です。
 よく考えてみれば第2期のOPも Ring My Bellの桜井智樹バージョンだったし、
きっと、それを意識しての事でしょう。

 そして、MCで一通りの挨拶が始まり、みんな聞いて~と、ステージ中央にやって来た
福原香織さん。
 いったい何が始まるのか?と思ったら「90度、180度、360度♪」と指で角度を付けて
自慢げな、かおりんw
 前回のヒットパラダイスで、保志さんに、角度が違うと、散々つっ込まれたのを覚えて
いたのかwww
 そして、相変わらずテンションの高い、鈴木達央さんのお前ら変態かー!!
など、あおりまくるなど、いつも通りで、そらおとだなと実感w
 保志さんも、パンツネタを鈴木さんにふったりして、今度もズボンを脱ぐのか?
と客席からも大声援w
 う~ん、みんな去年の3月にあったヒットパラダイスにやっぱり行ってるのねw
 あと、ダイダロス役の大亀あすかさんの時に、スクリーンに映し出されるキャラクターが
智子を間違えて映し出されていたのが、ちょっぴり笑えたw
 慌てて、ダイダロスに変わったけどねw

 2  ミラクル・ガイ 
 そして、本当?のトップバッターを飾るのはアストレアこと福原香織さんのミラクル・ガイ
 この歌は2期のEDの中でも、かなり好きで楽しみで、一番聞きたかったかもと思う曲で総
監督の斎藤久さんも、楽しみにしていたとの事です。

 7 鬼遊戯狂詩曲(オニゴッコラブソディー)
 デュオで歌う(守形英四郎&五月田根美香子)鈴木さんと、高垣彩陽さんの2人は、見て
いて、エロティックというか、妖艶であり見ていて、ちょっぴりドキドキして何故か照れくさいw
 特に、あやひ~は普段は?スフィアとして活躍していて、アップテンポな姿を見ている
だけに、このような、しっとりとした歌を聞く機会はあまりないので、新鮮であると同時に、
本人も普段歌うような曲じゃないだけに、かなりノッてる感じで楽しんでる感じがしました。
 もちろん、スフィアファンの自分としては、しっかりとピンクのサイリュームを使用し、周りも
ピンクが多かったですねw 

 9曲目のハートの確率(blue drops)が終わると、鈴木さんがサプライズがありますと言うと、
29日が誕生日の早見沙織さん、30日が誕生日の保志総一郎さんの2人を祝おうとケーキの
登場です。
 ケーキには、保志さんのは桜井智樹、早見さんのはイカロスが描かれており、これが、かなり
の出来栄えした。
 そして会場全体でHappy Birthday to Youを歌うのですが、2人の名前を歌うけど、なか
なかリズムが揃わず、ぐだぐだw
 まあ、この良い意味での、ぐだぐだ感も、そらおとらしい感じがしたw

 12曲目の踊り子(イカロス&五月田根美香子)が、終わると、トークコーナーになり、いよいよ
今回の主役?日笠陽子が登場し、 さすがは人気声優、今日、1位2位を争うぐらいの会場は
大声援でした。
 ここまで、登場の機会が無く、みんな楽屋で衣装着替えとかバタバタしているのにする
事が無くて場違いだった
と言うと、前回のアストレアもそうだったから、分かると同意する、
かおりんw
 ひよっちだけじゃなく、斎藤久総監督蜂屋誠一プロデューサーも登場し、そらおとの
映画を作るにあたって、接触編と発動編(イデオンかよw)を作りましょうと斎藤総監督が
言ったらしいですが、あっさり却下されたのことw
 そりゃそうだ、サンライズでもないとこれは無理だよねw 
 アニメーション・プロデューサーの黄樹弐悠さんもリハーサルの時は来ていたけど、映画の
追い込みで途中で帰ってしまったらしく、鈴木さんたちも、リハの時は居たんだよ!と驚いて
ましたw
 斎藤総監督も、本当に、かなり遅れているらしく、ヤバい状態との事で、このトークを終えたら、
さっさと帰ってしまったそうですw
 毎度思うことですが、アニメ作成の裏側って、ほんと修羅場ですね^^; 

 13 前略、道の上より
 トークが終わりステージには、大きな太鼓が登場し、今度は何が始まるのか?と思ったら、
着物をアレンジしたような衣装で登場した、そらの少女TAI
 そして、小気味いい太鼓の響きに、ソィヤー!!と掛け声。
 まさか、これは一世風靡セピア前略、道の上よりだよw
 なるほど、だから太鼓なのか・・・原曲は、男たちの野太い歌だけに、ソィヤー!の掛け声や
歌がかわいいw
 振り付けもかなり練習したと思われ、これがまたなかなかカッコよかったです。
 でも、何故この曲を歌うのか?と思ったら、そらおとfの第6巻の特典のCDに入っているとの
事でしたが、買ってないので、知りませんでした^^;



 15 目を閉じておいでよ
 続けて、不思議Tokyoシンデレラと、そらの少女TAIの歌が続くと、次に登場するのは、
個人的に一番感動した・・・というか良かったと思った、そらの少女TAIに対抗して、やって
みたかったと鈴木さんが言っていた、その名も、そらの大人TAIの登場で、略して、そら
おと
だと、あやひ~w
 で、歌うのはバービーボーイズの名曲、目を閉じておいでよで、構成は、本来なら男女
のツインボーカルなのですが、鈴木達央と、高垣彩陽、そして藤田咲の3人です。
 で、自分でやりたかったと、言っただけあったか?とにかく鈴木さんがカッコよかった!
 かなりの気合の入れ方であり、明らかに男性ボーカルのKONTAの歌い方を意識している
ようで、さすが声優と言うべきか?かなり特徴を掴んだ歌い方が素晴しかったです。



 16 Notモテ男冬景色
 そんな感動をしていたら、次は保志総一郎・・・じゃなかった、桜井智樹の歌うNotモテ男
冬景色

 次に、こんなオチを持ってくる曲構成が素晴しいw
 しかもMCでは、チクチク・B・チックじゃないけど、また、やらせんの?とか言っていま
したが、それ以上のインパクトがあったと思うし、あの時は明らかに恥じらいがあったけど、
今回は、明らかに吹っ切れたようだったw
 あの保志さんをここまで変えるとは、恐るべしそらおとwww


 前回の時も強く感じた事ですが、トークに予定調和のような打ち合わせが無く、その場での
ぶっつけ本番な感じが、自然な雰囲気であり、本人たちも楽しくイベントをしているっていう
感じが伝わってきます。
 それを象徴するように、司会の鈴木さんから、トークを振られ、えっ!?わたし?みたいな
感じであたふたしたりして、そんな感じがまた楽しいw
 ただ、今回も鈴木さんの大暴走を期待していたのですが、今回も保志さんからパンツネタを
振られたのに、結局は脱がなかったり(なんだそりゃw)と、総合司会という立場もあってか、
暴走しきれなかったのが残念ですw
 まあ、逆に考えると、暴走を防ぐ為に、司会にしたのかもねw
 それはともかくとして、約3時間弱、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 次があるのか、分かりませんが、あったらまた是非行ってみたいですね♪
 いおりんいわく、次は武道館2デイズだそうですwww

ヤンフェス 

 ニンフを意識した、デザインがグッジョブですね♪

セットリスト
1 Ring My Bell 桜井智樹
MC
2 ミラクル・ガイ アストレア
3 Cosmos blue drops
4 かけめぐる青春 見月そはら、五月田根美香子
5 ソルジャー・イン・ザ・スペース 桜井智樹、守形英四郎
MC
6 時代遅れの恋人たち イカロス、ニンフ、アストレア
7 鬼遊戯狂詩曲(オニゴッコラブソディー) 守形英四郎&五月田根美香子
8 望郷の旅 桜井智樹、トモ子
9 ハートの確率 blue drops 
MC(誕生日)
10 ff-フォルテシモ 見月そはら
11 夏のお嬢さん ニンフ
12 踊り子 イカロス、五月田根美香子
MC
13 前略、道の上より そらの少女TAI
14 不思議Tokyoシンデレラ そらの少女TAI
15 目を閉じておいでよ そらの大人TAI
MC
16 Notモテ男冬景色 桜井智樹
17 帰るから blue drops
アンコール 
MC
18 SECOND blue drops※映画主題歌(初披露)
MC
19帰らざる日のために 全員
20Ring My Bell 全員
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