茅原美里 Live 2009 Final に行ってきました。
やっとの思いで(詳しい経緯はこちら)座席にたどり着いたら、2、3曲かな?既に終了し、
『詩人の旅』からの参戦で、当然のように、落ち着く間も無い訳ですが、見る事が出来
なかった分を取り戻すべく、自分のテンションを一気にヒートアップし、次の曲は『too late?
not late…』。
もう、この時点で数曲聴けなかったことはすっかり忘れ、すっかり、テンションアップ、ここで
計算したようにMCとバンドメンバー紹介が入り新曲の収録曲である『ステラステージ』。
そして『Dears~ゆるやかな奇跡~』と落ち着いた歌を聴かせてくれます。
みのりんのライブは青を基本としたサイリュームですが、こういう曲に青のサイリュームは、
個人的に他の色より綺麗に見え大好きです。
ここで確か、MCが入り新曲の『PRECIOUS ONE』。
そして、またまたMCが入りB’zの稲葉浩志さんの実家のある岡山県の津山市に行って、
ある方からプレゼントをもらったと、長々と嬉しそうに話す、みのりんが、かわいいね♪
それにしても、アニメなどでは聖地巡礼とか言うけど、こういう場合なんて言うのでしょう?
みのりんも話しきって十分満足した様子で、大きいフラッグを取り出しました。
となると、お決まりの『Lush march!!』です。
この為に、数曲を捨て、フラッグを買った訳ですから、気合も自然と入りますw
と、その前に、これまたお決まりの振り方講座で、最後に「じゃん♪」と言うみのりんに合わせ、
みんなで「じゃん♪」。
タオルを持って、みんなで振り付けはあるけど、フラッグを持ってやるのって、他に無いと
思うしマーチに合ってて楽しいし、良いアイデアです。
フラッグが500円と懐に優しいのもGOODですw
このあたりで、記憶は曖昧で確か『ふたりのリフレクション』『雨上がりの花よ咲け』だった
かな?
そして、みのりんが退場し、バンドによる大晦日に相応しいベートーベンの交響曲第9番
第4楽章のアレンジで、同じ9番で第4楽章からか?何故か途中で、ドヴォルザークの『新世界』が
混ざりましたけど、このアレンジが実に良く、普通にCDが欲しいくらいですw
何か間に1曲か?MCがあったような気もしますが、『論舞-revolution-』『君がくれたあの日』
『Paradise Lost』とラストに向けてのスパートが始まります。
『論舞-revolution-』の本家は奥井雅美ですけど、Paredeツアーでも歌って、すっかり持ち歌に
なったような感じですね。
この曲って既に13年前になってしまう訳ですが、最近は行かなくなりましたが、まっくんの
ライブにも行っていた事もあり、印象に残っていて、未だに色あせない名曲だと思います。
そして『Paradise Lost』は『Lush march!!』と並んでライブには、欠かせない曲だと思うしみのりん
が横を向いてステッキマイクで「Lost the paradaise、Ah!」と高音で歌っていく姿が特に、カッコ
よくって大好きです。
上着を脱ぎMCが入り『Prism in the name of hope』『Tomorrow’s chance』でとりあえず
の終了。
アンコールではバンドメンバーも含め、ライブTシャツを来て再登場。
特にみのりんは、来年の干支である丑に合わせて、牛柄のスカート姿がかわいいよ♪
『花束』そしてMCが入り、楽しいこと辛い事、そして泣いたこと・・・色々な事を思い出して涙ぐむ、
みのりん・・・。
ここまで、想像以上の努力をして頑張って来たのでしょうね・・・。
そういう気持ちを歌に表すように『Contact 13th』で、終了しました。
そして、最後にマイクも無しに最後に、後ろから、ふり向いて・・・
「みんな。だぁ~い好き」
その一言に撃沈した人は多いはずw
参加できなかった時間も含め約2時間30分でしょうか?
最初の2、3曲が聴けなかったことや、カウントダウンに参加出来なかったのは残念でしたが、
大満足の2時間ちょっとでした♪

