ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人の管理人さんである、ピッコロさん恒例の
アニメ評価企画に参加させていただきます。
*評価は順不同となっております。
・僕は友達が少ない
小鷹や夜空たちが友達を作るために作った部活、隣人部。
そんな隣人部に星奈たち個性豊かなメンバーがどんどん入ってきて、遊びに恋に実は充実
した学生生活を送ってるのに、それが実はリア充であり、友達である事に気がついてない夜空
たちが面白い。
内容も、サービスシーンもあったりもするけど、それがいかにもって感じの露骨さじゃないのも
好感が持てます。
それに、
別の方面で何かと話題だった
Tom-H@ckですが、それはそれw
OPやEDなどのクオリティが高く、お勧めです。
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★★★5
画
★★★★4
演出
★★★★4
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★★4
合計 24
・たまゆら~hitotose~ OVAは知らずに、見始めた作品ですが、なんだろう?
正直、格別ストーリーが面白いとも思わないのですが、なぜか、この
たまゆらワールドに
引き込まれる不思議な魅力のあった作品だと思います。
何気ない日常を魅力ある世界として描きだすあたりは、さすがARIAシリーズを手がけた
佐藤順一監督の手腕は見事としか言いようがないと思う。
坂本真綾が歌うOPも素晴らしく、たまゆらの世界に引き込まれていき、第1話の時はEDと
して流れたわけですが、ラストからEDへ入る流れが絶妙で、この1話で、たまゆらファンと
なったと言っても過言じゃないと思いますw
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★★4
画
★★★★4
演出
★★★★★5
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★★5
合計 25
・ましろ色シンフォニー-The color of lovers-
主人公(ヒロイン)はいったい誰なんだ!?w
瓜生新吾と出会った、美少女、
瀬名愛理。
性格が強く、いわゆるツンなキャラで、学園の男女共学になるのを反対し、新吾とは対立し
てたけど、じょじょに新吾の魅力にひかれていって、いつかは恋人に・・・。
そんなストーリーになるだろうと思っていたし、期待してたのに気がついてみれば、なぜか
天羽みうが、恋人になってヒロインの座を奪うという、とんでもない展開で、ヒロインが必ずしも
恋人になれないという、なんと言うか
現実の厳しさを味あわせてくれた作品でしたw
ストーリー
★★2
キャラクター
★★★3
画
★★★★4
演出
★★★2
音楽
★★★3
総合的な評価
★★2
合計 16
・境界線上のホライゾン
茅原美里がヒロインであり、OPを歌う。
それだけでも、期待するのに、壮大なSF的な背景をバックボーンに、どんな戦闘や、SFな
展開が繰り広げられるのだろう?と、期待してましたが、第1話で、いきなり
鬼ごっこを、
始めたり、キャラが多数出てきて整理もつかず、訳も分からず終了してしまった感のある
作品でした。
それに、主人公の
葵・トーリを演じるのは
福山潤である事も期待していたのですが、最後
まで好感が持てずじまいでした。
軽さ(軽薄さ)の中にも、信念があるキャラなのだろうが、軽すぎる。
おそらく、原作のように
活字で読むと、その
軽薄さも軽妙な感じになるのだろうが、
軽さ
のみが表面化してしまった感じがしてしまいました。
そんな訳で、このトーリに対し、好感を持つかどうかで評価が変わってくるのかな?そんな
気もします。
ストーリー
★★2
キャラクター
★★★3
画
★★★★4
演出
★★★3
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★3
合計 19
・ベストキャラクター賞 キュアビート(スイートプリキュア)
悪の歌姫のネコであるセイレーンから、人間そして正義の味方と目まぐるしく、変化していき
ましたねw
CVの豊口めぐみさんの演技力もプラスしてベストキャラクター賞です。
・ベストOP賞 おかえりなさい(たまゆら~hitotose~)
文句なしの自分にとって、今期最高のOPであり坂本真綾が歌ってたOPやED全ての中でも
1番となりました。
・ベストED賞 私のキ・モ・チ(僕は友達が少ない)
中島愛が歌う、たまゆらのEDである
神様のいたずらと二択でしたが、ノリの良さで選びま
した。
・ベスト声優賞・男性 下野紘(ベン・トー)
なんていうか、熱血でありながらも、変態キャラを見事に演じてましたw
・ベスト声優賞・女性 大原さやか(たまゆら~hitotose~)
主役はめったに無いけど、現在放送中のフェアリーテールも含め、数多くの脇役を幅広く
演じられる、大好きな声優さんで今期も、たまゆらの埴さよみなど大活躍でした。