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「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」 第10話『旅立チ・初雪ノ頃』

 第10話「旅立チ・初雪ノ頃」

軍事年鑑のあるページを開き、
どこか塞ぎ込んだ様子のリオは、ずっと悩み続けていました。
自分のすべきこと、
自分にできることとは一体なんなのか……。

そんなリオを心配するカナタでしたが、
うまく言葉を伝えられません。

それぞれがもどかしい気持ちを抱きながら過ごす冬の始めに出会った、一人の老婆。
彼女の生き様は、リオに大きな影響を与えることになるのです――。

~公式HPより~

SORA1001.jpg 

 1枚の手紙?を見ていたリオはそれを焚き火に破り捨てる。
 「カナタも砦に来て半年か・・・随分、聞けるようになったな・・・
 夕焼けの中、カナタのラッパが鳴り響く。

 探してきた、タケミカヅチの部品を取り付ける、ノエル。
 そして、それを見上げるカナタは、熱があった時のリオとの事を思い出し、軍事年間、そしてイリア
皇女殿下を見たいとクレハにお願いするが、見つからず、ナオミの所ならあるかもと言う。

 イリア皇女殿下・・・アルカディア太閤殿下の長女で戦車乗りとして有名で、2年ぐらい前に川で
溺れそうになっていた子供を助けようとして
・・・とカナタに話すクレハ。
 「でも、わたしは少しホッとしたの・・・これは、あくまで噂なんだけどね・・・
 何かをいい続ける、クレハ。
 そして、その頃、何かに悩んでいるようなリオが、軍事年間を眺めていた。
 9話での、リオの怒り(八つ当たり)は、これが原因だったのですね。
 それにしても、イリア皇女殿下の存在はリオにとって、限りなく大きい存在のようです。

 「イリア・・・
 そう書かれた楽譜を見つめるカナタの元へユミナとユウコが訪れる。
 そして意を決したかの様に、リオの部屋の前に立ち話しだすカナタ。
 山に1人住んでる、ジャコットおばあさんが、姿を見せないし体も悪くしていると、しどろもどろに
話すカナタに話は聞くとリオ。

 イリア皇女殿下は正統ローマとの関係を改善する為に皇帝に輿入れする噂があり、それが
実現したら第3皇妃としての人質となるはずだったが、亡くなってしまい休戦になるまで戦争を
続けていた・・・クレハの言葉を思い出しながら、リオとジャコットおばあさんの所に向かうカナタ。
 クレハがホッとしたのは、イリア皇女殿下が、良くも悪くも亡くなってしまい、人質として輿入れ
しなくて良くなったからなのですね?
 そして、ここで初めて、敵の名前が明かされました。

 「いつ帰ってきても、いいように・・・
 今は遠い街にいるけど、息子の為にと、家を造っているとジャコット。
 そして、そんな言葉をじっと聞き続けるリオ。
 「その息子とやらは、いつ帰ってくるんです?
 過去を思い出し、冬が来る前に山を降りたほうがいいと言うが、家を完成させるまでは降りないと
ジャコット。

 「ねえ、あの手紙・・・わたしに見せてくれたのは何故?
 「実はね、東部国境のローマ軍が移動を開始したらしいの。
 ジャコットの為に、薪を割るリオに頑固で似たもの同士だと、からかうフィリシアだったが、そう
伝えると、動きが止まるリオ。
 8話の父親からの「国を救って欲しい。」その言葉が脳裏をよぎったのかもしれません。

SORA1002.jpg
 
 ジャコットばあさんの為に食料を集める、カナタとリオ。
 「イリア様には妹がいなかったっけか?
 和平会談はどうなってる?と聞かれ良く分からないと言うカナタに、太閤がよそで、作った子供で
継承権が3位で公には、されていない
と店の中で噂話をする。

 「なあ、カナタ、お前が生まれた村はどんな所だった?
 普通の田舎で、畑があって牛がいて、人は少なかったとカナタ。
 自分は、首都から少し離れた、森と湖のある小さな村で、母と退屈で何も起こらない日々を過ご
していたとリオ。 
 「唯一の慰めは、わたしを気にかけて姉さまが・・・
 腹違いの姉が、時々遊びに来てくれる事 だけだった。
 彼女はわたしの憧れだった、凛々しくて、優しくて、自分の運命を粛々と受け入れて・・・。
 わたしがトランペットを習ったのは、彼女からだ。
 でも、あの人は優しすぎた・・・優しすぎて、そのせいで命を落とした・・・

 1話でも、ちらっと写った剣を持った女性の像(人形)がなんとなく、リオに似ているなとは思っていた
のですが、モチーフとなったのはイリア皇女殿下だったみたいですね。 

 始めてきた時は、この街は迷路で、ここがゴールだと思ったとリオ。
 「でも、後で気がついたんだ・・・ここは単なる行き止まりだって・・・な。
 「そんな事ありません!わたし・・・よく道に迷います。 でも、迷うのは好きです。
 いいじゃないですか迷っても! 行き止まりでも!!
 だからわたしは先輩と出会えたんです!!

 「わたしも、お前くらい素直になれたら・・・
 カナタがうらやましいと思うとリオ・・・そして、リオに女性兵士の面影を見るカナタ。
 感動的な場面でなんだけど、素直なのが・・・と言っても、迷うのを自慢するのはおかしいぞw  
 
 「許されない恋をして、わたしが生まれて・・・あの人は、ずっと待っていた。
 年に1度来るかも分からない男を待つ不幸の暮らしの中で母は死んでいったとリオ。
 そして、そんな姿がジャコットばあさんと似ていると。
 「それが、どうして不幸だと決めなさるかね?
 いつか帰ると約束した・・・迎えに来てくれると約束してくれただけで幸せだとジャコット。 
 「あの人を愛した記憶があるから・・・あの人との思い出があって、いつかまた会える希望が
あるから・・・それで十分・・・十分なんだよ。

 それでいいのか?と反論するリオに語りかける。

 雪が降りしきる中、あの人と出会った時の事を思い出す、ジャコット。
 ある商人の若様と恋に落ち、子供も授かったけど、若様には既に家庭があり、本妻の方には子供が
出来ずに引き取られ、故郷に帰っていった・・・。
 ジャコットおばあさんが居なくなり、探しに向かうカナタとリオ。
 
 「人生ってね・・・失うことの繰り返しさ・・・でも失うにはまず、得なければならない・・・。
 その時、得た幸せが大きいほど、失った後の悲しみは大きくなるけれど・・・

 「でも、その幸せだった時の思い出があれば・・・
 思い出があるから、人は生きていけるんですね?

 イリア皇女の写真が見つかったとナオミ。
 それに慌てるフィリシアに、いいんだと止めるリオ。
 写真を見て驚くカナタ。
 そしてそれを、やさしい笑顔で見つめるリオ。
 「リオ先輩っ!!
 全てを、悟ったかの様な、清々しいリオの姿で、自分のやるべき事が分かったような感じです。

SORA1003.jpg

 砦にリオとカナタ・・・2人のアメージンググレースが、こだまする。
 本当はお婿さんを貰って家を継いでくれる事を両親は望んでいたと思うとカナタ。
 「でも、わたしはあのトランペットの音に魅せられて・・・どうしても忘れられなくて・・・
 あの人が・・・イリアさんだったんですね?

 「やっぱり、お前も出会っていたんだな? あの人に。
 なんて素適なんでしょう・・・イリアさんの音がわたしに響いて・・・
 そして・・・お前とわたしが出会った・・・
 この街に逃げてきたと、思っていたとリオ。
 いつか去る場所だから、どうでもいいと思っていたと・・・。
 「でも、今は・・・真剣に、ここを離れたくないと思う・・・
 
だからこそ、わたしは行かなきゃならないんだろう・・・
わたしなら出来る・・・
 わたしにしか、出来ない事があるから。

 さよならを言うつもりはない・・・例え、どんなに遠くに離れて
いても・・・

 カナタにトランペットを託す、リオ。
 音は・・・響く・・・
 音は響いて・・・
 そして伝わる・・・から。
 カナタ・・・わたしはお前のいい先輩でいられただろうか?
 はいっ!
 涙を流し答えるカナタ。
 そして、リオは去る・・・。
 カナタの胸の中で響き続ける、とっても・・・とっても素適なソラノヲトを残して。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 泣ける・・・もう、これで最終回でいいですw
 最後の、カナタとリオが2人にとっての思い出の曲である、アメージンググレイスを演奏しながら
2人の会話が流れ、背景にはこれまた、秀逸とも言える、カットにより、その効果をよりいっそう
高めていると思えます。

 自分の運命に悩み、そして迷う、リオの道標として登場したジャコットおばあさん。
 ジャコットもまた、母や自分と、同じ境遇を生きてきた事を知るリオ。
 来るはずも無い人を待っている事が不幸だと決め付けていたけど、そうではなく、人の
想いは、それぞれあり、待っている事だけでも幸せだと思う人もいる・・・
 最後は、その待ち人の幻影?を見て、姿を消してしまう悲しきキャラ(本人は、幻影とは言え、
出会えて幸せだったのでしょうが・・・)となってしまいましたが、その姿や生き様を見て、憎む
相手であった父だけど、母はそう思っていなかったのかもしれない・・・幸せだったのかもと。
 そう考え、わだかまりが完全に解けた訳じゃないでしょうが、自分の生い立ちの運命から逃げる
のではなく、自分の運命を素直に受け止めたのでしょう・・・。
 立ち向かう決心をしたような、リオがカナタに向ける清々しい笑顔が、印象的です。

 ただ、それは、自分にしか出来ないこと・・・つまり、イリア皇女殿下が受け入れるはずだった、
正統ローマへの人質としての輿入れの事でしょうし、リオにとっては、正直に言えば不本意な
事には違いありません。
 でも、カナタたちと過ごした、この時間は幻でもウソでもない・・・
 ジャコットおばあさんが、語った「あの人を愛した記憶・・・また、いつか会える希望があれば
十分
」そんな言葉を思い出し、例え正統ローマへ行ったとしても、また、いつか会える希望が
ある・・
・。
 戦争になり、カナタが・・・仲間が死んでしまったら、もう2度と、会える事も出来なくなる
訳なのだから・・・

 なんて、言いつつも、ローマ皇帝?のエロさには呆れてしまいます。
 こいつは、嫁集めに戦争をしているのかと?そんなやつは成敗ですw
 リオにはこんな形での自分の出来る事ではなく、新たな打開策に期待です。 

 「音は響く」・・・これは確か、1話で小さい頃にカナタが出会ったイリア皇女殿下から言われた言葉
だったはずで、たぶん、イリア皇女殿下の口癖だったのでしょう・・・2人を結び合わせてくれた、
イリア皇女殿下の言葉を引用したセリフであり、「そして伝わる」これは、谷底にカナタが落ちた
時に思ったセリフであり、その時に吹いたラッパの音を聞いて、リオに助けられた・・・。
 数奇な運命により出会った、お互いの結びつきを強調した会話だと思えます。
 まさか、こんなセリフまでも伏線となってくるなんて思わなかったですけどねw

 そして、リオの父親(国王だよね?)なら、人事もある程度、自由が利くはずで、以前、クレハが
確か砲手が欲しいと言っていたのに、通信兵のカナタを配備したのは、リオが砦から居なくなることを
計算しての事だったのかもしれません。
 となると「国を救って欲しい」と言いつつも、悪い方に考えるなら、娘も利用してしまう、策士なの
かな?と勘ぐってしまいます。 
  たぶん、国王ともなれば、他にも子供がいてもおかしくないはずで、公にはなってない、リオを
いわば、スケープゴートに仕立てあげよとしているのかと・・・まあ、ここまで複雑にしてしまうと
ストーリー的に尺が足りないし、それ以前に、回収されていない伏線が、まだまだあるし、こんな
事はないとは思いますけどね。

 ともかく、そんな感動的な展開で終わり、残り2話?がどうなってしまうのかと不安にもなりますが、
見えなかった敵がローマ軍という国家で、もしかしたら人以外の敵なのか?と想像していましたが、
人でした^^;
 となると、1話で語られた、伏線のように語られた伝説・・・炎の乙女水かけ祭
 悪魔が敵じゃないとしたら、悪魔=ローマ軍であり、それを救った英雄が炎の乙女=砦の乙女
であり、今を生きるカナタたちの事を暗示しているのでしょうか?
 休戦状態であったけど、進行してくる動きがあり、冒頭でタケミカヅチもかなりの完成に近づいて
いるみたいですし、今回のリオとの別れでも効果的に使われたアメージンググレイスはタケミカヅチ
でも演奏出来るので、ラストの戦闘?でも、この曲が、リオと共に終戦の鍵を握りそうな気がします。
 まさか、あんな、いい歌を聴きながら、戦闘もでないでしょうし、だって、ソラノヲトですからね。
 あれ?でも音楽(歌)が平和をもたらす・・・どこかであったような設定・・・。
 マクロスじゃ・・・w
 シリーズ構成の吉野弘幸氏が、マクロスFで出来なかった事をソラノヲトでやろうとしてたりしてる
だけだったり・・・なんてねw 


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