恒例の
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人の管理人さんである、ピッコロさんの
アニメ評価企画に参加させていただきます。
※評価は順不同となっております。
・這いよれ!ニャル子さん
ウーニャー♪
という事で、今期はこのアニメを抜きには語れないでしょう。
畑亜貴大先生の作詞した「
太陽曰く燃えよカオス」のOPのインパクトが絶大であり展開も
ハイテンションの連続で、何も考えずに楽しめた作品でした。
第2期も決定したようですし、こうなるのも当然という感じでしょう。
見て後悔はしないですよと、アニメ好きなら誰に推薦しても間違いはないでしょう。
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★★★5
画
★★★3
演出
★★★★4
音楽
★★★★★5
総合的な評価
★★★★★5
合計 25
・夏色キセキ
スフィアファンの為のアニメですが、1話でいきなり空を飛び、中盤でストーリーが迷走したり
作画が大崩したりと、色々ありましたが、ラスト数話では、しっかり青春物語が展開され、ひと
夏のキセキは永遠ではなく、終わりがある・・・。
終わりがあるからこそ、永遠じゃないからこそ、一日を大切に精一杯に生きる・・・ちょっと
大げさですが、そんな事を教えてくれた作品でした。
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★3
画
★★2
演出
★★★3
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★3
合計 18
・うぽって!! 鉄砲を逆から読んで”
うぽって”
見た目はかわいい女の子たちが、実は鉄砲だという斬新さにビックリ。
しかも、その
鉄砲ごとの特徴が、そのまま女の子の性格となっていて、それが違和感なく
感じてしまうキャラ設定の巧妙さが素晴らしい。
そして鉄砲といえば銃撃戦という事で、授業でサバイバルゲームのような銃撃戦をやったり
クライマックスでは青錆学園のライバル高である紅鋼高校との壮絶な、市街戦を繰り広げたりと
コメディとシリアスが上手くミックスされた作品だったと思う。
2期を期待したい作品ですね。
ストーリー
★★★★4
キャラクター
★★★★4
画
★★★3
演出
★★★★4
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★★4
合計 23
・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
以前、アニメ化にもなって続編が気になる本家”
咲”のサイドストーリーなこの作品。
本編が主人公の咲の追いかけるべきライバル?と言えるのが姉である宮永照なら、もう1人の
ヒロインとも言える原村和のかつての友であり、ライバルと成り得るだろう存在としてのキャラの
確立の為に、作られた作品だと思う。
1クールと短い作品という事もあり、また原作でもストーリー重視で、本家では度々、麻雀の
駆け引きが展開されたけど、この作品では、そういう展開が無く、あっという間に勝負がついて
しまい
麻雀アニメと期待したら後悔をするでしょうw
という事で、本家の咲ファンなら見て後悔はないでしょうが、麻雀アニメとして期待している方
には、お勧め出来ない作品だと思いますw
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★★4
画
★★★★4
演出
★★★3
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★3
合計 21
・ベストキャラクター賞 ニャル子(這いよれ!ニャル子さん)
・ベストOP賞 『
太陽曰く燃えよカオス』 後ろから這いより隊G(這いよれ!ニャル子さん)
もう、文句なしでダントツナンバーワンは間違いないでしょう。
・ベストED賞 『
明日への帰り道』 スフィア(夏色キセキ)
作品としては、今一歩感は否めませんが、EDへの入り方が巧みで上手い見せ方をして
いたエンディングだったと思う。
・ベスト声優賞・男性 置鮎龍太郎(リコーダーとランドセル)
見た目は大人、中身は小学生と、名探偵コナンの対極の宮川あつし役を、まさかこんな
ベテランで人気声優である置鮎龍太郎が演じるのか!?と驚きましたw
・ベスト製優賞・女性 豊崎愛生(めだかボックス)
めだか役が豊崎愛生と決まって、なるほど・・・と納得しましたし、実際に動く彼女を見て、
さらに納得できる配役だったと思います。