更新をさぼりぎみですが、恒例の
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人の管理人さん
であるピッコロさんの
アニメ評価企画に参加させていただきます。
しかし、改めて終了作品のリストを見ると、凄い本数ですね・・・。
この中で見ているアニメなんて10本も無い訳ですから、年々知らないアニメがどんどん増えて
しまいますw
余談はともかく、少ない本数ですが、早速を評価していきたいと思います。
※評価は順不同となっております。
・ガールズ&パンツァー まずは、これを抜きには語れないですね。
美少女と戦車、このミスマッチな組み合わせに不安を抱きつつ視聴し、始めの数話では微妙
でしたが、4話での
大洗の街中での市街戦が、この作品の人気を決定付けた・・・そう言って
いいほど、4話での市街戦は熱かったですw
この戦いが決勝での布石になりますしね。
ストーリー展開は弱小チームが強豪チームを倒していくという、王道展開ですが、この作品に
見事にマッチした感じがします。
ストーリー
★★★★4
キャラクター
★★★★4
画
★★★★★5
演出
★★★★4
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★★★5
合計 26
・ジョジョの奇妙な冒険
まさかのアニメ化にビックリw
でも、おかげでストーリーも忘れてしまい、断片的にしか覚えていませんでしたので、ハラハラ
ドキドキと楽しめましたw
そして、ジョジョといえば
独特の世界観ですが、これを崩さず再現するというスタッフの演出が
光った作品だと思います。
続編も決まっているようですし、スタンドをどう表現するか、今後も要注目です。
ストーリー
★★★★4
キャラクター
★★★★4
画
★★★★4
演出
★★★★★5
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★★4
合計 25
・ビビッドレッド・オペレーション ストライクウィッチーズの高村和宏が監督&キャラクターデザインという事で、実は同じくスト
パンでキャラクター原案だった島田フミカネが参加しているガルパンより期待していた作品
でした。
高村監督らしく?”おしり”には、こだわっていましたが、メカ系なのか?魔法少女系なのか?
中途半端な設定が残念というより、もったい感じです。
とは言え、同じクラスメイトで謎めいた存在の黒騎れいの正体や葛藤が徐々に明かされて
いく過程、そして、ラストでの爽やかな終わり方は中々見ごたえがあったと思います。
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★★4
画
★★★★4
演出
★★★★4
音楽
★★★3
総合的な評価
★★★3
合計 21
・僕は友達が少ないNEXT
はがないの続編という事で、期待していた作品で、クオリティは1期そのままですし、各話の
面白さも前作を好きなら安心して見れる作品だと思います。
しかし、
ラスト数話は羽瀬川小鷹の、ヘタレっぷりばかりが強調され、見ていて苦痛
でしたし、最終回でのグダグダな終わり方は、良い言い方をすれば、まだまだこの関係は
続くよという、表れとも言えますが残念でありません。
原作を未読の為、これが原作通りなのかもしれませんが・・・。
ストーリー
★★★3
キャラクター
★★★★★5
画
★★★★4
演出
★★★★4
音楽
★★★★4
総合的な評価
★★★★4
合計 24
・ベストキャラクター賞 志熊理科(僕は友達が少ないNEXT)
主役じゃないですが、メガネを取った時の可愛さ、そして際立った個性と1期から大化けした
キャラだったと思います。
・ベストOP賞『
Be My Friend』(僕は友達が少ないNEXT)
仕事以外で、話題になってしまい、2期はどうするのか?と思っていましたが、1期同様
Tom-
H@ckが担当し、1期のテイストをそのまま残し、アニメ好き受けしそうなサウンド作りは、さすが
だと思います。
・ベストED賞『
Enter Enter MISSION!』(ガールズ&パンツァー)
これしか無いでしょう。ついつい口ずさんでしまう、覚えやすいフレーズにEDらしからぬ明る
さが、作品に見事にマッチしていると思います。
各話ごとに、戦車とキャラが違うのも芸が細かいですね。
・ベスト声優賞・男性 柿原徹也 思い浮かぶ声優が居なかったので、長年フェアリーテイルの主役を務め、お疲れ様の意味を
込めて選びました。
・ベスト声優賞・女性 福圓美里 ガルパンや、はがないNEXTなど脇役ですが、存在感ある演技に、キャラごとに違う声質が
見事だと思います。