「アマガミSS」 第3話 森島はるか編『ヤキモチ』

　第3話「セッキン」

　静様の、あえぎ声が、イヤらしい。　　
　あまりにも、恥かしすぎて、まともにテレビが見れませんでしたｗ


　純一が廊下で話をしていると、突然はるかに袖を引っ張られ連れて行かれる。
彼女は他の女の子と話している純一に嫉妬をしていたのだ。そんなはるかを見て、純一は
あるお願いをする。
～公式HPより～



　はるかと恋人関係になり、全てにやる気が出る純一は、恋愛は人を成長させる大事な
栄養素だと、高橋先生や棚町薫たちに語っている姿に気が付いた、はるかは、袖をひっぱり
純一を連れて行く。
　「高橋先生や他の女の子たちとあんなに楽しく話しちゃってさ。」
　ちょっぴり、怒った、ヤキモチを焼いてる、はるかに、内心よろこぶ純一。

　そして、純一はあるお願いをする。　
　「もう一度、眉毛にキスして欲しいんですけど・・・」
　ちょっと、ためらいキスしようとするも、今の眉毛はかわいらしくないからダメだと、はるか。

　あ～、もう、ちょっと照れくさそうにヤキモチを焼く、はるか先輩が、かわいすぎる。


　
　今度は、純一からキスしてと提案する、はるかは、違う場所が良いと、そして、移動する
途中に誰かに見つかったらキスは無しだと、言われ、移動を開始する。

　「OK！合格よ♪」
　見つからずに、学校の側のポンプ小屋に着き、合格を与える、はるか。 



　「コラッ・・・急に黙ったら、ちょっと怖いじゃない・・・」
　薄暗い小屋に入り、2人っきりになり不安がる、はるか・・・。

　キスしようと迫る、純一に、一瞬笑みを浮かべたかと思うと、唇はダメだと、はるか。
　「唇以外ね・・・それとも、やめる・・・？」と、イタズラっぽい目をし、純一ならではの面白い
ところを期待すると、はるか。 

　「膝の裏・・・」
　意表をつかれた、はるかに、子犬がじゃれて舐めたりすると、そして犬の立場になれば
分かるかもと純一に、納得する、はるか。
　
　「こ・・・これでいい？」
　膝を出さないといけないと、後ろを向き、お尻をつきだす、はるかに、近づきキスをすると
はるかの、声がもれる。
　「そこから、先はまだ通行止めなんだから。」
　調子にのる純一は膝から上へ移動すると、赤くなって制止する、はるか。

　あえぎ声が、そして、おしりをクネクネさせる動きがなんとも、いやらしい・・・。
　でも、かわいい。
　言葉の、一言一句に、萌えの要素の全てがつまってますよ、ホントに。(　´∀｀)b
　そして、膝へのキスの理屈がよく分からない、こりゃ変態だ。
　しかも、はるかも、納得するんて、やっぱり変だぞｗ
　しかし、こんな小屋で2人っきりなんだから、もっと警戒するべきだと思うのですが、そうしない
所も、天然な性格ゆえなのか？
　う～ん・・・天然・・・もうこれだけで、何をしても、それで済む・・・なんて、すばらしい言葉だｗ



　「もう一度、膝裏へ、キスしたいです。」
　変態心が、目覚め、膝裏へのキスをお願いする純一に、嬉ながらも困り果てた、はるかは、
子犬の話しと言いつつ、響に相談するが、直ぐに純一の事だと見破り、やさしくアドバイスする。

　さすが、親友だよね？はるかは、あの子としか言ってないのに、橘くんって見破ってるしｗ
　それだけ、はるかにスキだって、告白した男子や、あの性格ですから、きっと男友達も大勢
いるのでしょうが、純一に対しての接し方は違うって事なのでしょう。
　響の家は、なつかしの黒電で庶民っぽくて、はるかの家は豪邸そうですし、ワイヤレス。
　対照的な2人だからこそ、上手くいくところもあるのでしょうね。



　「ごろにゃぁ～ん♪」
　「何してるにゃん？」
　響のアドバイス通りに、純一に抱きつき甘える、はるかに、ちょっと困惑ぎみの純一だけど、
嬉しいというと、気分スッキリとはるかｗ
　
　そして、学食にも飽きたし、面白いというか刺激的なメニューが食べたいと言う、はるかに自信
満々で任せて欲しいといったものの、出てきたのは普通の塩ラーメンであり、得意げに説明を
始める純一。



  「状況を刺激的にするんです！」
　「きっと犯人は、響きね♪」
　誘拐犯に手を縛られ、さらわれてから2日もご飯を食べてなくて、犯人の一味の自分が手を
縛られ、動かす事が出来ない、はるかに代わって、食べさせるというシチュエーションだと
説明する純一に、楽しそうだと、やるき満々な、はるか＾＾；
　「食事！食事なの！！」
　「お願い、はやく！」
　すっかり、役にはまりきる、はるかだけど、視線が気になる純一＾＾：
　その中には、2人の関係を微笑ましく、見守る響の姿も。

　「今日は、楽しかったなぁ・・・」
　部屋で1人、昼の事を思い出す、はるかだった。

　変態カップル誕生！！
　家に帰って、足をバタつかせて、変態プレイを思い出し、喜ぶ、はるかが、かわいい。
 　もう、今回は、かわいいと言うばかりですｗ
　でも、変だけどね＾＾；
　この変態的なシチュエーションに「犯人は響ね」と、嬉しそうに言う、はるかに、実際は、やさ
しく見守る響の姿が、何と言うか、親友だからこそ、響の事を冗談で犯人だと言える訳だし、
一方で、こんな天然な、はるかが心配で気になるのでしょうね？そんな、子を見守るような
響の姿が、なんともいえなく良い感じです。
　でも、本当なら、こんな羞恥プレイは、止めたほうがいいと思うぞｗ
　もし、響もこの2人のプレイが、本気で微笑ましく思ってるなら、ちょっと・・・響も変だぞとｗ

　あ、あとどうでもいいけど、はるかに弟がいたのですね？
　しかも、キャストにもクレジットされてないし、存在感なさすぎｗ

 

　ニャンニャン攻撃！？・・・う・・・うらやましすぎるぞ、純一ｗ

　う～んと、それと、サブタイトルは「ヤキモチ」だよね・・・？ｗ

　公式HPで伊藤静さんが3話が一番、恥かしいと言っていた意味が分かりました。
　こりゃ、恥かしいわ。
　見ている、こっちも恥かしかったですからねぇ。
　ゲームなら個別収録ですが、アニメじゃ、他の声優さんもいたでしょうしね＾＾；
　う～ん、見学したかったｗ

　そして、分かったといえば、他のブロガーさんの記事を読ませていただくと「変態紳士」と
主人公の橘純一の事を呼ぶ方が多く、普通の高校生のように見えるのに何故だろう？と
ちょっと疑問に思っていたのですが、謎が解けました。
　そして、他の良くあるキャラのように、暴走しまくらない所が、紳士と呼ばれるのでしょうね？
　と言いつつも、テレビアニメで、しかも１人のキャラに対して4話構成だから、この程度？で済んで
いるのでしょうが、ゲームではもっと、変態なのでしょうｗ

　でも、本当の変態は、無邪気な天然な性格が成せる業なのか？
　あんな、食堂での公開恥辱プレイも、周りの目を気にしないで、喜んで演じきる事が
出来る、はるかの方が、変態だと思えるのですがｗｗｗ
　さすがの変態紳士も、周りの視線を気にしていましたからね。
　これも含めて、森嶋はるかの魅力であり、魅了されっぱなしです。(´∀｀*)
　もう、周りの噂がこわいよね。
　美也がこの事を聞いたら、いったいどうなっちゃうのでしょう＾＾；
　まさか、大好きな、にぃにが変態だと知ったらねｗ

　そんな、森嶋はるかに、是非、会いたい！！って事で、7月25日にある、イベントチケットも
無事に購入出来たので、楽しみであり、この3話のエピソードとか話してくれるのかも、期待
したい所ですね。
　参加される皆様、その時は、よろしくお願いします。

　それしても、もう次回は森島はるか編の最終話ですね。
　さすがに、4話だと、短く、定番の学園祭などもスルーさせて、次回はあっという間に季節は
冬でクリスマスで、予告での最後のカットの、はるかの姿が気になってしまいますが、結果は
どうなるのでしょうね？　

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