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第2弾「双剣双銃(カドラ)のアリア」
アリアがキンジの部屋まで乗り込んできた。アリアは「自分のパートナーになれ」とキンジに
迫るが、そもそも武偵を辞めるつもりだったキンジはそれを断る。しかしアリアはキンジの話を
聞き入れず、承諾するまでキンジの部屋に居座るとまで言い出す。アリアがどうしてそこまで
自分と組みたがるのかがわからず、キンジは戸惑う
~公式HPより~

「
無理、疲れた、めんどくさい、この3つは人間の可能性を押し止める良くない言葉。」
キンジの部屋に押しかけたアリアはキンジに強襲科(アサルト)に入って
パートナーになれと
命じるアリアに断ろうとするが、話を聞かないアリア。
人の話を聞かずに命令して、反抗しようとしたときに、ちらっと悲しげな表情をして、憂いてる
ところを見せたりと、ツン(デレ)キャラの基本をおさえてますねw
しかし、時間が無いって何のことでしょう?
「
外で頭を冷やしてきなさい!!」
パーティに入らないなら泊まっていくとアリアは、抵抗するキンジを外へ追い出してしまう。
そして、コンビニで時間をつぶしたキンジが戻ってくると入浴中のアリア。
仮にも命を狙われたはずなのに、夜間の外出は安全なのか?w
部屋もカギを閉めてないようですし、アリアにしてもキンジの気配を察知できないなんて、
アサルト失格だろw
そして、グッドタイミングでキンジの部屋にやってきた白雪。

「
金ちゃんを狙うなんて、あたし絶対に犯人を八つ裂きにして・・・」
犯人を八つ裂きなんて、おしとやかな性格にもキンジの事が好きだからというのも、ある
だろうけど、内面性はずいぶんと攻撃的というか激情型のようで、キンジがアリアの事を
見られたくないのは、当然、知らない女の子を結果的に連れ込んでいる後ろめたさもあるの
でしょうが、その性格ゆえに見つかったら危険という恐怖心もあるようですねw
早く追い返そうというキンジの表情がそれを物語ってるようです
しかし、帰るといって、ドアを閉めながらの笑顔からの変貌ぶりが怖い。
それは、誰も居ないと言われ、納得したのか?それとも・・・?
う~ん、怖い怖いw

「
し・・・し・・・死ねー!!!」
帰ってきたのを知られたら攻撃される・・・そう思うキンジはアリアの武器を取りあげようと
浴室へ向かうと、遭遇する2人。
こんな大声だして、誰も気が付かないのか?w
そして、学校へ行くのに時間をずらそうと言うキンジに嫌だとダダをこねるアリアw
orz・・・クエストを受け校外へ出ようとするキンジを待ち構えていたアリア。
「
風穴、開けられたいの?」
クエストの内容を聞くが、
教える義務は無いと言うキンジを脅すアリアに負け、ネコ探しを
すると言う。
そして、ネコを探しに行きそうなところを歩き回るキンジたち。
アイデアを出せといわれ、
推理は苦手で遺伝しなかったってアリアは、言っており、親は
探偵とかそういう職業なのでしょうか?
そして、それはキンジも同じように武偵に通っているのも、親の影響のようですし、キンジは
しらなくてもアリアはキンジの事を知ってたりするのかもしれませんね。
「
理不尽だろ!この流れっ!?」
周りはカップルだらけで、動揺しキンジの飲み物を飲んでしまい、逆ギレするアリアw
しかし、昼間っから、なんていうエロ公園なんだ!?
アリアの動揺っぷりも、凄く、キンジにとってみればやっと、仕返しが出来たって気分なの
でしょうが、その代わり、直接攻撃の反撃はくらっちゃったけどねw
そして、海辺にいるネコをやっと見つけて保護をするが、あまりの普通っぷりに疑問を抱く
アリア。
「う~、らじゃ♪♪」
峰理子にギャルゲーと交換に、アリアの情報を手に入れるキンジ。
今回のベストショットは、理子のらじゃポーズで決まり♪
「
カドラのアリア。」
二丁拳銃で、二刀流の合計4つだから、ヨーロッパではそう呼ばれていたと、そして、ロンドン武偵
局所属で14歳から活躍しSランクであり犯人を逃がした事は無く、貴族の出身だと調べた事を語る
キンジに1人だけ逃がしたとアリア。
「
俺は捨てちまいたいんだ・・・あんな忌まわしいモードを・・・」
今はEランクだけど、入学時はSランクで、自分から逃げられたのも偶然じゃないと迫るアリア。
そして、アサルトに戻り、1回だけ組んでやるとキンジ。

1話ではキンジやアリアの個性的ならがも、カッコよさを描き、2話では、カッコよさではなく、
コミカルにテンポ良く進んだ感じですね。
2話では各キャラクターの個性がより明確になり、自己中で他人の話をまったく、聞こうと
しない、アリア。
性格はまだ、いまいちはっきりしませんが、ヒステリアモードが発動していない時は、平凡、
いや落ちこぼれのような、キンジ。
そして、キンジ大好きで、おっとりとした中にも、激情な性格を秘めている、白雪。
らじゃ♪のように、ノー天気な感じで、今後も楽しいポーズが期待できそうな峰理子。
キャラの紹介も終わり、いよいよ次回から本格的にストーリーが進んで行く事になりそう
ですが、予告だけ見てると、アクションよりもまた、コミカルな展開になりそうな感じですね。
しかしアフレコ現場では、釘宮理恵さんはきっと、ノリノリでやってそうですw
第1弾「La Bambina」
東京武偵高に通う遠山キンジは、自転車での登校中、自動銃座とスピーカーを備えた無人の
電動二輪車に襲われる。スピーカーから、自転車には速度を落とすと作動する爆弾が仕掛け
られていると人工音声が流れ、絶体絶命のキンジ。だが、そこに謎の美少女、アリアが空から
降ってきて、キンジを救うのだった。
~公式HPより~

「
そこのバカ!さっさと頭を下げなさいよ!!」
「
空から女の子なんて降ってこなくていい・・・」
自転車で猛ダッシュで逃げる遠山キンジを追いかける自動操縦のセグウェイ?w
そんなキンジを助ける、空から降ってきた女の子。
アバンからアクション全開で、つかみはOKいい感じで、空から飛んでくる、アリアの行動が、
普通では考えられず、今後、
とんでもない行動で、キンジが振り回されていくのだろうなと
思わせてくれます。

幼なじみの星伽白雪は合宿で伊勢神宮に行ってたから世話が出来なかったと、重箱に入った
手料理を持ってくる幼なじみの星伽白雪。
「
黒は無いだろう!ダメだ!こういうのは禁止!!」
白雪の胸に目が行き、動揺するキンジ。
幼なじみだけでも贅沢なのに、しかも巨乳さんですよ。
じつにけしからんw
しかし、男子寮に女の子を連れ込んでいいのか?
寮生活はしたことないから分からないけど、ダメなような気がする。
それにしても、拳銃と刀剣の携帯が校則なんて凄いな武偵校^^;
そして、
女難の相が出てると、キンジを心配する白雪。
まさに、押しかけ女房・・・ナイスバディだし、実にうらやましいw

「
俺は生涯、この日7時58分発、学校行きのバスに乗り遅れた事を悔やむ事になる。」
メールチェックで時間を忘れ、バスに乗り遅れ自転車で学校に向かうキンジ。
ここでアバンの話につながるのか?
自転車に爆弾があると警告するセグウェイ?の態度はずいぶんと悪いのは、何故だ?w
爆弾があり、朝に白雪が話していた
武偵殺しがまた現れるかもと言っていた事を思い出す。
「空から、女の子が降ってくると思うか?」
減速したら爆発する・・・全力疾走をし続けるが、体力の限界を感じ始めたその時、空から女の
子が降ってくる。


「
神崎・H・アリア?65のAからB!?寄せてあげる??」
爆風に吹き飛ばされキンジが目を覚ますと目の前には、少女の胸が。
しかし、
その大きさに萎えるキンジw
う~ん、体は正直ですねw
そして、そこへ無人兵器に囲まれ、防戦するアリア。
跳び箱が防弾って・・・^^;
「
女の子の胸って、こんなにちっこくても柔らかいものだったのか・・・」
うん、キンジはやっぱり男の子、
股間の膨張の表現が秀逸ですw
「
強い子だ、それだけでも上出来だよ。」
一時、敵が撤退し、性格が豹変するキンジ、そしてそのキャラの変わりっぷりに戸惑うアリア。
「
守る!」
そう言って、1人で無人兵器に立ち向かい一掃するキンジ。
なんて、強さだ。
弾丸の描写が
マトリックスっぽい感じですし、拳銃の作画にかなり力を入れている感じです。

「
いくらなんでも、歳の離れた中学生を脱がしたりする訳ないだろ?」
胸を見たと、助けてもらい照れを隠しながらキンジに文句を言うアリア。
「
わたしは、高2だー!!」
さらに
小学生と言われ完全にキレるアリア。
キレたからって実弾を発砲するのはヤバいだろw
それに刀剣を背中からだしてますが、どうしたらこんなに長い剣が隠れるんだ??w
「
でっかい風穴あけてやるんだから!!」
しかし、キザモードのキンジに軽くあしらわれ、強がるアリア。
「
わたし、あいつの隣がいい!」
「
キンジ!あんた、わたしの奴隷になりなさい!!」
学校へやってくると、そこには転校生としてやってきた、アリア。 そして、家に戻り武偵殺しの件について考えていると、突然やって来て、命令するアリア。
キャリーケースをアリアは持ってるけど、このままキンジの家に押しかけるつもりなのか?

水を得た魚。
アリアはまさに
釘宮理恵のためにあると言って過言じゃないキャラですねw
原作は未読ですが、PVを見た瞬間、これは面白そうだと期待していて、その期待を裏切ら
ない出来だった思う。
ギャルゲーっぽいキャラに、かなり緻密な拳銃の描写やアクションが見事に融合し、演出も
ハリウッド映画を意識したような感じでもあり、それに、
空から女の子が~というフレーズを
多用し、その運命的な出会い、そしてこれから、起こるであろう、非日常的な世界に巻き込まれ
ていく・・・そんな出会いを上手く表現しており、つかみとしては上々の滑り出しだと思います。
しかし、この世界では一般的な事なのかもしれませんが、本人は辞めたがってるみたいですが、
こんな武装した学校に通っている時点で、
平凡な訳は無いだろとツッコミたくなってしまいます。
そんなキンジですが、突然、豹変してビックリw
ヒステリアモード・・・目の前の女子を守りたくなり、心理状態や言動まで影響し、キザになって
しまう、遺伝的に特異体質だと言っていましたが、そのモードになった時と平常時では強さが同じ
なのか?それとも普段は、平凡とか落ちこぼれだけど、ヒステリアモードになった時だけ、この強さ
となるのか?
それに、幼なじみの白雪は、かなりキンジの事を好きなようで、突然押しかけてきたアリアと遭遇
したらどうなってしまうのか?
いろいろと興味深い事が多数あり、次回が楽しみですね。